結界とは仏教用語で修行のために衣食住地に境界をもうけることを言う。 茶の湯ではそれを工夫して風炉先屏風の代替品として用いられます。 主に広間・道具畳の向こう側に置かれます。
参照 茶道具の基礎知識 野村瑞典著 光村推古書院刊