プレイベント告知
「東北のいい物集めました!」〜 モノポリーを遊んで東北の産直品を当てよう! 〜
【 期 日 】
2011年11月27日(日) 9:00 〜12:00 (予定)
抽選会は 11:30 開始予定ですが、イベントの趣旨により11:00までにご入場をお願い致します。
【 場 所 】
市民ホールつつじ 2階 多目的ホール
福井県鯖江市本町2丁目2番16号(会場へのアクセス)
(0778)54-7000【 参加費 】
すべて「無料」です
【 内 容 】
福井でのモノポリーの認知度アップと、東北地方の生産者への応援を目的とした企画を実施します。ご来場いただいただけで、東北地方の産直品が当たる抽選会にご参加いただけます。賞品の内容は当日になってからのお楽しみです。当選本数などの詳細は当日会場で発表いたします。また、どなたでもご利用できる軽食などご用意する予定です。
【 駐車場 】
会場の市民ホールつつじは駐車場が狭いので、車でご来場される方はできるだけ乗り合いで来ていただくか、会場近くの有料駐車場をご利用下さい。鯖江商工会議所/西山公園/JR鯖江駅東の駐車場が比較的近いです。
【 その他 】
プレイベントから北陸地区大会に続けてご参加されるプレイヤーにつきましては、なんらかの特典を設ける検討をしております。
当イベントでは一口5千円[税込・予価]で賞品をご提供下さる個人スポンサーを募集しております。詳細につきましては【鯖江モノポリー祭】東北応援企画・個人スポンサー募集のお知らせをご覧下さい。
メインイベント告知
☆★☆ 第2回 ★☆★ 鯖江モノポリー祭 第11回 モノポリー日本選手権・北陸地区大会 併設
【 期 日 】
2011年11月27日(日) 13:00〜18:00(予定)
時間はあくまでも目安ですのでご了承願います。
【 場 所 】
市民ホールつつじ 2階 多目的ホール
福井県鯖江市本町2丁目2番16号(会場へのアクセス)
(0778)54-7000【 参加費 】
すべて「無料」です
【 定 員 】
最大で120名程度
【 表 彰 】
北陸地区大会にエントリーいただいた参加者の中から、成績トップの優勝者を全国大会にご招待します。エントリーは無料ですし各種賞品も取り揃えておりますので、ご来場の際は是非とも北陸地区大会へのエントリーをお勧めいたします。
ご参加いただいた方には、もれなく大会参加記念モノポリーピンズをプレゼントします。その他「越前カニ2万円相当」「米一俵(笑)」「輸入モノポリーグッズ」など、各種賞品が当たる抽選会を開催いたします。抽選会にご参加いただけるのは北陸地区大会にエントリーされた参加者のみとなります。フリープレーのみの参加者は対象外となりますので、あらかじめご了承願います。
【 その他 】
大会に参加されないフリーのゲームも常時楽しめるようにします。いつも通り軽食などご用意させていただきます。(会場内の軽食等はフリープレーの参加者も自由にご利用いただけます。)
【 駐車場 】
会場の市民ホールつつじは駐車場が狭いので、車でご来場される方はできるだけ乗り合いで来ていただくか、会場近くの有料駐車場をご利用下さい。鯖江商工会議所/西山公園/JR鯖江駅東の駐車場が比較的近いです。
参加申し込み(予約)の方法
メインイベント(北陸地区大会)の事前参加申し込みは 《https://monopoly-championship.jp/registration_japan.html》 にて受付中です。当日受付もありますが、参加希望者が定員を超えた場合は予約者を優先しますので、できるだけご予約をお願いします。 m(__)m
LINK集
モノポリーに関連するお勧めサイトのLINK集です。
“ほぼ日刊イトイ新聞”の中にある「日本モノポリー協会」のページです。日本選手権大会の告知やエントリー受付のフォームがあり、その他モノポリーのコラムや有名なモノポリークラブのページへのLINK等もあります。
日本モノポリー協会の公式ページです。詳細なルール解説や、日本国内で開催されるモノポリーイベントに関する最新情報を掲載しています。
日本国内で開催されたモノポリーの大会結果などを集計されています。
モノポリーの歴史などがまとめられています。
モノポリーの戦略というか、脱・初心者を目指すプレイヤーへのヒントなどがまとめられています。ただしあまり内容を鵜呑みにし過ぎると、交渉などで対人関係を悪くさせる元になりそうです。 (^^;
福井県の観光案内
「ついでに観光名所など」というご要望があったので書きます。
はっきり言うと「日本海が見渡せる崖」です。 (^^; 崖の先端に向かう通りに多くの出店があり、土産物を買う場所としては県内有数の利便性です。ソフトクリーム屋がやたら多いです。あと魚のアラを店主が撒いたりするので ぬこ 天国です。
お寺です(ぉ。いや、それ以外の表現が思い付かないのですが。 (^^; ただし曹洞宗の大本山というだけあって、それはそれは立派なお寺です。門前町のお土産屋さんで舌を満足させるのも一興かと思います。
福井が歴史の表舞台に立った、華やかなりし歴史があったんだねえ・・・という哀愁を感じさせてくれる遺跡です。ここからそう遠くない場所に、佐々木小次郎がツバメ返しをあみだした場所とされる一乗滝があります。
私がblogで何度か話題にしている“海岸線の温泉”の近くにある施設です。おそらく観光目的で行かれるのであれば、こちらの施設の方が色々あって楽しめると思います。近くにはカニの直販所もあるので、安く大量にカニを買いたいならお勧めです。
県内最大の温泉街です。宿泊先として利用しても間違いはないでしょう。
福井県内の観光スポットなどの情報を幅広くご紹介しています。
福井県のお土産/グルメ
越前ガニや甘エビなどの海産物は有名なので、その他から幾つかご紹介します。
ついに鯖江市に登場したB級グルメの大本命(!?)。全国テレビでも紹介されたのでご存じの方もいらっしゃるかも知れません。福井県の名物であるソースカツ丼を持ち歩きできるように工夫した逸品です。イベント会場のすぐ近くに発祥地というか本家というか聖地があります(笑)。
【注】発売元の ミート&デリカ ささき さんは毎週日曜日が定休日です。イベント当日はさばえもみじまつりのメインイベントから1週ずれているため、当日サバエドッグが買えるかどうかは分かりません。 (^^;こちらも先日全国テレビで紹介されました。主に越前市を中心に普及を図っている洋食です。物凄く簡単に言ってしまうと「トンカツが乗っかったオムライス」です。越前市を中心に福井県内の様々なお店で提供されています。
そばを蕎麦と書く場合もありますが、この表記が福井では一般的なようです。おろしとは大根おろしのことで、要はぶっかけ蕎麦のつゆに大根おろしをかき混ぜてかける食べ方です。(蕎麦の上に大根おろしを盛っておいて、つゆをぶっかけるスタイルもあります。)一度食べてみると分かるのですが、この食べ方がなぜ他地域でも広まらないのか謎なほど違和感はなく美味いです。LINK先で紹介されている昭和天皇のエピソードは県内では結構知られています。(リクエストがあったので追加しました。)
福井県民が県外に持っていく土産物や、同県の知人に贈るお菓子としては、まさに定番中の定番です。県内の人間で、これを「まずい」「嫌い」と言っている人間に、私個人は過去お目にかかったことがありません。ただし見た目以上に“固い”ので、歯が弱い方にはちょっとお勧めできません。 (^^;
これを福井県民は“真冬に”食べます。これがないと冬を越せない福井県民は実在します。長く福井に住んでいて、県外に居を構えた最初の冬に「水ようかんが売ってねえ〜!」と悶絶する福井県民は後を絶ちません。 (^^; B5程の箱に入った物がスーパーで普通に売られ、そして普通に売れています。冬限定なので11月の大会の季節には買えるでしょう。
五月ヶ瀬が登場するまでは、永く福井の土産物として王座に君臨していました。最近は餅入りの関連商品も増えています。やわらか戦車など足元にも及ばない柔らかさですが、突いても腐りません。 (^^;
福井の食堂でただ「カツ丼」と言うと、省略時解釈でこれが出てきます。福井でいわゆる普通一般のカツ丼は“卵とじ”と呼びますが、その卵とじを置いてないカツ丼屋すら福井にはあります。 (^^; 中でも元祖と呼ばれるヨーロッパ軒のソースカツ丼は、やっぱり他とは違います。(ただし最近ですと ふくしん の方が有名かもしれません。)全国的に見ると異端な食べ物かもしれませんが、実はルーツを辿ると東京生まれです(笑)。
編集責任:あいせん