いんとろだくしょん 
 
 
 どうも初めまして。

 あいせん君の家に住んでいる“あいこ”といいます。なんでも私はあいせん君が集めている“あるカード”の絵が実体化し始めて現れたのだそうです。あいせん君は「僕が世の中の牛姉を全部集めたら完全に実体化するはず。頑張るぞ!」とか言ってます。これって本当なんでしょうかね。

 ちなみに甲冑娘なので守りは堅いです。あいせん君は「それさえなければ完璧だったのに!」とか言ってますが。

《《《 2002年6月のある日 》》》

あいせん:カタカタカタ(キーボードを叩く音)…ふう、今日は終わり。」
あ い こ :はい、お疲れ様。お茶入れておきました。」
あいせん:あ、ありがとう。」
あ い こ :ところで最近エッセイ書いてないけどどうしたの?」
あいせん:え!?、あ、う〜ん…」
あ い こ :もしかしてスランプ?」
あいせん:いや、そういう訳じゃないけど。ほら例のサーバーダウンの件で色々作業があったし。あと掲示板へのレス書きが忙しくてね。特に“メンバー板”の(笑)。」
あ い こ :ああ、そう言えば『利用者が減った分濃さが増した!』とか言ってたっけ。」
あいせん:そうそう。あともう1つあって…」
あ い こ :なに?」
あいせん:最近日本のトーナメント・プレイヤーに近い所からヤバいネタ続出のWebサイトができちゃってねえ。あれやられるとうちは開店休業だよ。 (^^; 」
あ い こ :ああ、例のバーチャルなんちゃらね。」
あいせん:うん。あれは本気でまずい。匿名で『うちの商売があがったりになるので止めて下さい。』とかメールしてみるか。」
あ い こ :なんかどこかのラーメンの宣伝みたい…っていうか、多分それ匿名になってないし。」
あいせん:でもまあ、おかげでうちは楽してるけど(何を?)。」
あ い こ :…あのね、物は相談なんだけど。」
あいせん:なに?」
あ い こ :うちもやらない?、その“バーチャルなんちゃら”ネタ。」
あいせん:は!?、そりゃあいくら何でも…。第一誰をメインにするの?」
あ い こ :…σ(^^)」
あいせん:き、君ですか!?」
あ い こ :はい。何かご不満でも?」
あいせん:い、いや、僕はないけど、あまり変な事書くとまた○○○○○○○○○○○されるぞ。」
あ い こ :そういう事を平気で書いちゃうから色々言われるんですよ。今の部分は伏せ字にしておきますからね。(後でメンバー板にこっそり書いておこっと)」
あいせん:でも、具体的に何について書くの?」
あ い こ :そりゃあここのネタですから“マジック”に決まってるじゃない。」
あいせん:本当に書けるのか?」
あ い こ :私だって伊達に6年間もあいせん君とお付き合いしてません。」
あいせん:まあ…そういう事ならやってみて下さいよ。」
あ い こ :へへへ、そう言ってくれるだろうと思って、さっき自分用のメールアドレス取っておいたんだ。」
あいせん:…相変わらずこういう手回しだけは早いなあ。」
あ い こ :でもhtmlは全然書けません。後で教えてね(てへ)。」
あいせん:…(しばし絶句)」
 
 
あいせん:ところで…タイトルはどうするの。ほら、さっきも話題にした『バーチャルなんちゃら』ってあれ。」
あ い こ :どうしましょうね。」
あいせん:普通に考えると『バーチャルネットクリーチャー』なんだけど…」
あ い こ :う〜ん、それってなんか化け物みたいだし、ウィザーズから文句言われそう。」
あいせん:そうすると『バーチャルネットエッセイスト』とか。」
あ い こ :それもなんか堅苦しくて嫌だな。」
あいせん:じゃあどうします?」
あ い こ :特に何も付けなくていいんじゃないかな。なんか流行物を後から追いかけてるみたいで嫌だし。」
あいせん:確かにそうだな。うちは元来“中身で勝負”だし(本当か!?)。」
あ い こ :という事で、タイトルGIFの方はよろしくね。」
あいせん:…(やっぱりそうなるのね《涙》)」


   

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