東京2泊3日の旅。今回はきままな○級グルメの二人旅となりました。
まずは、月島もんじゃストリートへ。もちろん、商店街のまわりはもんじゃ屋さんだらけで、人も賑わっていました。
入ったのは海鮮系がおいしいと評判のお店「もんじゃ 坂井」で、焼き方・食べ方も、丁寧かつ押し付けがましくなく教えていただき、大変満足でした。
もんじゃの後は、隅田川沿いを八丁堀まで散歩しました。
どうも犬の散歩コースとなっているようで、たくさんの犬に出会いました。
都会の川辺りをゆっくり歩くのもなかなかいいもんです。
江戸川区の健康センター(温泉)で足つぼマッサージなどでリフレッシュした後は、近くの「豆富バー Shigezo Syoutou」に向かいました。
豆富シューマイ、豆富サラダからデザートまで豆腐、いや豆富づくし。とてもヘルシーな夕食を楽しみました。
2日目の朝、歩道で猫と遭遇。後ろの茂みの中にももう1匹いるんですが・・・。
まずは銀座へ。4丁目交差点の御影石の猫「コイコリン」にご挨拶した後、数寄屋橋の地下にあるお寿司屋さん「銀座 福助」へ。
さすがは築地が近いこともあって?、ネタは新鮮。特に「ほっき貝」の食感と大トロのじわーっとした感じが忘れられません。
寿司屋の後は、このビルの5階にある「相田みつを美術館」で心のケアを。
「のに」がつくと、ぐちが出る・・・実感ですなぁ。
有楽町から山手線で巣鴨へ。
お年寄りの原宿と言われる「巣鴨地蔵通り」ですが、結構若い人も目に付きます。
とはいえ、お店は年配者向け中心。名物「塩大福」を購入、なかなかの美味。それから「ぬれせんべい」と「地蔵せんべい」をお土産に買いました。
高岩寺こと「とげぬき地蔵」は、体の悪いところを洗うと直ることで有名で、休みとあって長蛇の列。しかも、ばけにゃんは係員と間違われ、ぞうきんの置き場所を尋ねられたりしました。(何でだろ?)
とげぬき地蔵
塩大福とぬれせんべい
地蔵通り商店街を抜けると都電荒川線の庚申塚駅に着きます。
一度乗ってみようと思っていた荒川線。何とも風流で、今度は始発から終点まで乗ってみようと思った二人でした。
表参道の「グラッセリア青山」をのぞいた後、夕食は新宿三丁目のロシア料理の店「マトリョーシカ」へ。
ボルシチは絶品。ピロシキもおいしい。そして、甘いワイン飲料の素はお土産に。最後はジャムの入ったロシア紅茶でまたまた満足。
最終日は、銀座のラーメン「影丸」へ。しょうゆラーメンがおいしい。特に煮玉子入りがおすすめです。
そして、あの有楽町そごうは「ビックカメラ」となっていました。でも、「ジャビット君」ほかジャイアンツグッズのコーナーは健在で、唯一のそごうの名残を感じました。
東京駅の喫茶店、ブックセンターを経て、大丸の地下で弁当を購入し、帰途へ。おなかは大満足しましたが、財布はやせ細った3日間でした。