一定証伏御書
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一定証伏御書の概要
【未詳、紙断、富士大石寺蔵】
一定と証伏せられ候しかば、其の後の智人かずをしらず候へども、今に四百歳が間さで候なり。
かるがゆへに今に日本国の寺寺一万余、三千余の社社、四十九億九万四千八百二十八人の一切衆生、皆彼の三大師の御弟子となりて、法華最第一の経文、最第二、最第三とをとされて候なり。
されども始は失なきやうにて候へども、滴つもりて大海となり、ちりつもて大山となる。
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