松野尼御前御返事
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松野尼御前御返事の概要
【建治四年正月二十一日、松野六郎左衛門妻、聖寿五十七歳、真筆−断存】
と申す鳥となれり。日本国の人にはにくまれ候ぬ。みち(道)ふみわくる人も候はぬに、をもいよらせ給ての御心ざし、石の中の火のごとし、火の中の蓮のごとし。ありがたく候、ありがたく候。恐恐。
正月二十一日 日蓮花押
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