冨木殿御消息

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冨木殿御消息の概要

【文永六年六月七日、聖寿、真筆−完存】  富木殿御消息大師講の事。今月明性房にて候が、此月はさしあい候。余人の中、せんと候人候はば申させ給へと候。貴辺如何、仰を蒙り候はん。又御指合にて候わば他処へ申すべく候。恐々謹言。大師講ノ事。今月明性房にて候か、此ノ月はさしあい候。余人之中、せんと候人候はは申サせ給ヘと候。貴辺ハ如何。仰ヲ蒙リ候はん。又御指合にて候わは、他処へ申スへく候。恐々謹言。大師講事今月明性房にて候か此月はさしあい候余人之中せんと候人候はは申せ給と候貴辺如何蒙仰候はん又御指合にて候わは他処へ申へく候 恐々謹言
六月七日  日蓮花押 
土木殿  

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