昭
和
35
年 |
1960 |
|
5・3
|
池田大作氏、第三代創価学会会長に就任
|
昭
和
36
年
|
1961 |
|
10・28
|
池田会長、学会員を代表し日達上人に2億3000万円を御供養
(宗務院1億円、総本山修復費1億円、全国末寺の墓地造成のために3
000万円) |
29
|
「日蓮正宗総本山大石寺大総合計画委員会」が発足
(学会4名、宗門4名、法華講1名)
|
昭
和
37
年 |
1962 |
|
4 ・2 |
大客殿起工式 |
9・27
|
池田会長、第29回本部幹部会で、総本山総合計画の現況とそれにとも
なう御供養の細目を報告。 |
昭和39年
|
1964 |
|
3・26
|
創価学会、第47回本部幹部会を開催
大客殿などに約29億円を御供養、1961年7月の4日間の御供養31億9882万4377円、利息2億5384円、合計34億5267万3261円、残りは総坊などの建設資金に充てると発表 |
4・ 1 |
大客殿落慶慶讃大法要を奉修 |
1 |
池田大作氏、法華講総講頭に就任 |
2
|
池田会長、戸田会長の7回忌法要で、「学会が”本門の時代”に入った。本門の時代とは化儀の広宣流布の総仕上げの時代である」と挨拶 |
11・17 |
公明党結成 |
昭和40年
|
1961 |
|
1・21 |
正本堂建設委員会設置、池田大作委員長に就任 |
3・26 |
正式名称を「正本堂」と発表 |
9・12 |
日達上人、全僧侶に「訓諭」を発布 |
10・ 9 |
正本堂建立御供養を受け付け(12日まで) |
昭和42年 |
1967 |
|
10・12
|
正本堂建立発願式
|
昭和47年 |
1972 |
|
4・27 |
日達上人、正本堂の意義について「訓諭」を発表 |
6・12 |
阿部信雄師、「国立戒壇の誤まりについて」刊行 |
10・12 |
正本堂完成奉告大法要 |
昭
和
48
年
|
1978 |
|
9・
|
創価学会、大白蓮華蓮華に「御書と四条金吾」を連載開始(第一回在家仏教の開幕)
|
10・14
|
池田会長、日達上人を罵倒。13億5000万円の寄付を要求」
日達上人は、「会長から皆の前で怒鳴られても我慢している、一宗の管長が公衆の面前で怒鳴られて、これで一宗の管長と言えるか。 小僧っ子を怒鳴ったような・・・・私は我慢している。」(49・5・9)と語った。 |
10・17
|
早瀬日慈総監、北条会長と「覚書」を交わす
「覚書 @創価学会の多年に亘る広布創業の労に対し、宗門は満腔から
の謝意を表し、ここに一金壱十億円也を贈る。この支払いに就ては別紙の通りとする。A正本堂基金三億七〇六〇円(現在高)については、昭和四十九年四月以降創価学会に於て自由に使用して頂きたい。B富士宮市の市民センター建設に対する寄附。要望については、大石寺として七億円を考える。本件については、創価学会と緊密に連携を保ちつつ対処する。C富士学林の建設は大石寺で行う。以上。」 |
昭和49年
|
1974 |
|
2・25
|
北条副会長、記念文集『私の入信動機』に「私の入信は昭和26年6月15日、入信前の宗教日蓮正宗」と表現 |
4・ 2 |
山崎・八尋氏、報告書「本山について」を池田会長に提出 |
5・10 |
北条副会長、報告書「本山の件」を池田会長に提出 |
6・18 |
北条副会長、報告書「宗門の件」を池田会長に提出 |
12・28 |
創価学会、日本共産党と十年協定を締結 |
昭和50
|
1975 |
|
1・1
|
池田会長、自ら導師をつとめ学会本部常住板御本尊入仏式を執行
|
昭和51年 |
1976 |
|
12・ 1
|
富士学林、菅野憲道師の論文を優秀論文として「富士学報」5号に掲載(後に回収・削除) |
|
|
昭
和
52
年
|
1977 |
|
1・ 1
|
池田会長、新年勤行会で、「寺院は儀式の場」「本尊はもはやどれも同じ」と指導 |
3 |
創価学会、池田会長の指導のテープを全国会館で流す。 |
15 |
池田会長、第九回教学部大会で「仏教史観を語る」を発表 |
20 |
菅野憲道師、学会本部で吊し上げを受ける |
4・18 |
池田会長、聖教新聞に「生死一大事血脈抄講義」を連載開始 |
6・
|
児玉大光師『蓮華』6月号に「池上御相承を拝す」を寄稿、池田会長の「仏教史観を語る」を破折 |
8・ |
浜田某、『前進』8月号に「日蓮大聖人の寺院観」、児玉論文に反論 |
30 |
日達上人、教師講習会で浜田論文を破折 |
9・
|
辻副会長「前進』9月号に「二箇相承に思う」を発表、浜田論文を修正(『前進』は10月号で廃刊) |
2
|
阿部師、宗務役僧と学会幹部との会談(総本山)で「先生の教学は完璧であると思います。」と発言 |
3 |
池田会長、七百遠忌慶讃委員長に就任 |
11・14
|
創価学会、「僧俗一致の原則案」「僧俗一致のために」「反学会僧侶11名の処分要求書」を宗務院に提出 |
12・4 |
池田会長、第一回のお詫び(日向・定善寺本堂入仏落慶法要)を行う |
昭
和
53
年
|
1978 |
|
1・19 |
活動家僧侶、日達上人にお目通り、学会の逸脱行為を破折すると確認 |
2・ 9
|
時事懇談会(総本山)開催、11・14の学会提案を拒否
全教師から、学会を破門するか共にやるにはアンケートを取ると決定 |
12
|
池田会長、登山し、日達上人に「手を切ることだけは止めて下さい」と謝罪 |
3・14
|
全国教師指導会(総本山)開催
日達上人「池田会長の信心を信頼し、破門だけは取りやめる」と発表 |
6・ 8 |
活動家僧侶代表、学会代表と会談 |
19 |
宗務院、創価学会へ教義逸脱について質問状(34箇条)を提出 |
30 |
創価学会、聖教新聞に「教学上の基本問題について」を発表 |
8・26 |
第1回全国壇徒総決起大会(総本山)開催 |
9・ 3 |
創価学会、聖教新聞に本尊模刻についての釈明記事を掲載。 |
28 |
創価学会、模刻本尊7体を総本山に納める |
10・ 3 |
宗務院、模刻本尊について院達を発令 |
11・ 7
|
創価学会、「創立48周年記念登山代表幹部会」(通称:お詫び登山)を開催
代表者幹部会終了後、全国教師会を開催 |
昭
和
54
年
|
1979 |
|
1・28 |
第2回全国壇徒総会(総本山)開催 |
3・ 6 |
福島副会長大牟田発言 |
3・13 |
大石寺内事部、大牟田発言で創価学会に講義並びに質問状を送付 |
15 |
菅野憲道師、創価学会に「公開質問状」を送付 |
25
|
日達上人、僧侶代表登山で「学会は反省の色はない、戸田の満山はやらない」と発言 |
29 |
臨時宗会開催(池田総講頭辞任勧告を建議) |
31 |
法華講連合会、池田総講頭に「辞任勧告書」を送付 |
4・24 |
池田会長、会長を辞任、北条理事長が第四代会長に就任 |
25 |
池田大作氏、聖教新聞に「所感「七つの鐘終了」にあたって」を発表 |
26 |
池田大作氏、法華講総講頭辞任 |
28 |
『継命新聞(日蓮正宗全国壇徒新聞)』創刊 |
28
|
日達上人、教師代表者会議(総本山)で「池田氏は一切の責務を退き院政などは絶対にしないと学会は表明している」と発言 |
5・ 1
|
宗務院、創価学会の新体制の発足に関して院達を発令
@御講等では教義以外の説法の禁止。
A創価学会員への脱会の働きかけの禁止を指示 |
3 |
創価学会 、第40回本部総会、(東京・創価大学)を開催 |
7 |
阿部信雄師、宗務院総監に就任 |
8 |
活動家僧侶、東京・妙真寺で会合、5・1院達について対策等を協議 |
21 |
活動家僧侶、野崎勲総合青年部長・溝口隆三男子部長等と会談 |
29
|
(学会がどう改善されたかを質問)
日達上人、寺族同心会で、「向こう(創価学会)の出方を待つ、すなわちこれから先どういうふうにしていくか待つつもりである。」等と発言 |
30 |
宗務院、学会に対しての脱会の働きかけを禁止する院達を発令 |
6・16 |
宗務院、継命新聞に院達の趣旨に反せざるよう院達を発令 |
7・ 1 |
継命、池田名誉総講頭に辞任を勧告する論説を掲載 |
7 |
渡辺広済氏ら秋谷氏らと会談、池田名誉総講頭の辞任を要求 |
22 |
日達上人御遷化 |
22
|
阿部師、緊急重役会議の席上、血脈相承について甚深の御指南を受けていたと発表、「日顕」と名乗り67世に就任 |
8・
|
阿部師、池田氏に色紙「偉大なる 指導者ありて 広布また 道にこころし 進みゆくらむを」を贈呈。(公表は6年後、昭和60年3月5日の聖教紙) |
21 |
阿部師、「訓諭」を発布 |
22
|
創価学会、聖教紙に「6・30教学上の基本問題について(全10回)を連載開始 |
25 |
第3回全国檀徒大会(総本山)を開催 |
8・31
|
阿部師教師指導会で「秩序というものを考え、間違っていることを聞いたら即座に宗務院に言ってきて欲しい」と発言 |
10・ 1
|
菅野憲道師、『継命』に「広宣流布と本門寺の意義」を寄稿(『富士学報』5号より削除された論文) |
8
|
宗務院、学会の過去の誤り等を指摘批判する言動は厳に慎むように、と院達を発令 |
10
|
阿部師、全国宗務支院長会議で、「本山の灯燭を守っているのは実質的に学会員」等と発言 |
17 |
創価学会、10月8日の院達を理由に活動家僧侶との会談を反故 |
10・23 |
佐野知道師、「6・30,11・7を理解するために」を発刊 |
24 |
継命新聞社、「創価学会・題目の商標登録は大謗法」を発刊 |
12・ 2
|
創価学会、聖教新聞に『北条報告書』は「感情的な意見」との弁解を掲載 |
昭
和
55
年
昭
和
55
年
昭
和
55
年
昭
和
55
年
|
1980 |
|
1・26
|
第4回全国檀徒大会(総本山)開催
阿部師「学会は相当程度反省している、宗務院の方針に従わないのは法主・管長の私を否定する、本宗の信心のあり方から完全に逸脱するもの」と発言 |
2・ 1 |
継命編集部、創価学会へ「公開質問状」を提示 |
18 |
活動家僧侶、緊急会議開催、宗会へ16名の候補者選出など協議 |
27 |
宗務院、『継命』に対し、論調を改めるように訓諭を発令 |
3・ 7
|
宗務院、「創価学会に関する院達の違反は宗門を破壊する活動と見なし、厳しく対処する」と院達を発布 |
4・ 2
|
創価学会、聖教紙上に池田氏の所感「恩師の23回忌に思う」を掲載
(昭和58年10月31日の山崎氏の裁判で池田氏が、自らが書いたものではなく、覚醒運動を終息させるための宗務当局の要望だった、と証言) |
6
|
阿部師、御代替法要で『恩師の23回忌に思う』を評価
「根本的な反省をした誠意と勇気に充ちた、深い信心を根本とする懺悔と受け止める、一時の誤まりは懺悔があればその罪は消える、正法を受持信行する人たちに根本的な謗法はありえない。広布のため、大いに必要な団体であり、人物であると私は信ずる」等と発言 |
4・18
|
北条会長、本部幹部会で4月2日の池田氏の所感を評価、「近年の御宗門との問題も含めて率直な心境を述べられた」等と発言 |
6・ 5 |
活動家僧侶、宗会議員選挙で16議席のうち10議席を獲得 |
25
|
宗務院、『継命』に対して「今後編集方針・論調を改めないなら然るべき措置を講ずる用意がある」と院達を発令 |
7・ 4 |
「正信会」発足活動家僧侶が総本山蓮東坊に集い「正信会」を正式結成 |
4
|
阿部師、全国教師指導会で「700年の歴史でこれほど御本尊を流布したのは学会、この御本尊を受持している以上大謗法はない、今後責任をもって学会を善導する、法主の心に背いて唱える題目には功徳がない」等と発言 |
11 |
宗務院、7月4日の阿部師の発言に沿うよう院達を発令 |
16 |
創価学会、原島氏を除名 |
26
|
阿部師、法華講夏期総登山で「法主を批判し宗門の方向に背くものは地獄へ行く以外にはない」等と発言 |
31 |
原島嵩氏、懺悔手記を『週間サンケイ』8月7日号に寄稿、連載開始 |
31
|
宗務院、8月24日の檀徒大会で学会に対する誹謗中傷は一切行わないよう、院達を発令 |
8・11
|
宗務院、檀徒大会の中止、違背の場合は相当の処置をとる、と院達を発令 |
11 |
宗務院、中止命令を所属檀信徒に習知徹底するように、と院達を発令 |
19 |
宗務院、中止しない場合は断固たる処置をとる、と院達を発令 |
19 |
宗務院、出席した場合は然るべき処置をとる用意がある、と院達を発令 |
19 |
宗務院、阿部師の「御親書」を檀徒大会主催者18名に送付 |
20
|
宗会議員有志10名、池田氏に名誉会長の辞退・700遠忌慶讃委員長辞任の「勧告文」を送付 |
24 |
第5回全国檀徒大会(東京・日本武道館)開催 |
24 |
正信会、宗務院に「公開討論質問状」を提出 |
28 |
阿部師、教師講習会開校式で「壇徒作りは布教の邪道」と発言 |
9・ 4
|
宗会議員有志・正信会代表、阿部師に本尊疑惑など8項目の「質問状」を提出 |
16 |
正信会、阿部師に「建言」を送付 |
16 |
宗会議員有志、池田氏に「抗議文」を送付 |
16 |
原島嵩氏、池田氏に「公開討論申し入れ」を送付 |
17 |
正信会有志、監正会に「提訴状」を提出 |
24 |
総本山責任役員会、正信会僧侶201名の処分を決定 |
25 |
宗務院、住職罷免の5箇寺へ寺院明け渡しを要求 |
25
|
監正会、正信会の「提訴状」を認め、処分禁止、池田氏の除名を裁決し「上申書」を阿部師に提出
@日本武道館に於ける檀徒大会出席者に対する処罰は不当であり、一切これをしてはならない。
A正信覚醒運動をしているものに対する差別待遇はしてはならない。
B池田大作氏は、本尊偽造等の理由で擯斥又は除名処分にすべきであ る。(取意)
以上三点が裁決される。 |
25 |
正信会大量処分に対し総本山で、抗議集会、阿部師に「抗議文」提出 |
28
|
正信会有志、監正会に、阿部師の職権乱用、処分無効の裁決を求める。「提訴状」提出 |
29
|
監正会を開催、28日の提訴は正当と裁決(30日「上申書」「裁決文」を阿部師に送付 |
30 |
宗務院、住職罷免の5師の擯斥処分を決定(第一次) |
10・ |
「創価学会の社会的不正を糾す会」発足 |
2 |
正信会、日蓮正宗責任役員会に「要望書」を提出 |
3 |
宗務院、住職罷免の5師へ擯斥処分の「宣告書」を送付 |
3
|
宗務院、「25日開催の監正会は正規の監正会員によるものではない」との院達を発令 |
7
|
監正会会長(岩瀬正山師)、監正会の裁決を無効とする宗務院の対応に対し「抗議文」を提出 |
10 |
正信会、一連の処分撤回を求め、阿部師に「抗議書」を提出 |
11・ 3 |
宗務院、「宗内檀徒の皆さんへ」を発刊、全国檀徒に送付 |
12・ 1 |
継命新聞社、「本尊模刻事件のすべて」を発刊 |
13 |
正信会、阿部師へ、”相承の疑惑”について「質問状」を提出 |
25 |
在勤教師会、阿部師に「お伺い書@」を提出 |
昭
和
56
年
昭
和
56
年
|
1981 |
|
1・10 |
在勤教師会、阿部師に「お伺い書A」を提出 |
11 |
正信会、阿部師に法主・管長として認めぬと「通告文」を提出 |
21
|
正信会、静岡地裁富士支部に阿部師の「管長地位不存在確認並びに職務執行停止仮処分」を申請 |
22 |
継命新聞社、「阿部師に相承なし」との『臨時増刊号』を発行 |
28 |
宗務院、臨時宗会を強行、僧侶有志107名抗議登山 |
2・ 1 |
継命、「阿部師、法主・管長を詐称」を掲載 |
21 |
総本山内事部、正信会(170名)に対し登山禁止を通達 |
3・ 1 |
在勤教師会、『継命』に「無任所教師お目通りの砌」を寄稿 |
18 |
宗務院、臨時得度者22名を得度させる(通称:インスタント僧侶) |
5・31 |
第6回日蓮正宗全国檀徒大会(東京・国際貿易センター) |
6・14
|
正信会檀徒代表、大石寺内事部に「第6回全国檀徒大会決議の抗議文」を提出(内事部は受取リを拒否) |
7・18 |
北条会長死去、秋谷氏第5代会長に就任 |
21 |
在勤教師会、宗務院に「主張並に要求書」を提出 |
8・25
|
阿部師、全国教師講習会で「学会への批判はすべて謀略」と発言
「まだ君たちの中にも学会に悪いところがあったんだとか、あるんだというふうに思っている人がいるかもしれませんけれども、以外にそうではないと思います。・・・池田名誉会長の問題にしてみてもはっきりとしてくるものと思いますし、はっきりしてみれば何ということもないと思うのであります。 |
26
|
阿部師、全国夏期講習会閉校式で「青年得度者22名を4ヶ月で三等学衆に昇進させ、多忙な寺院に派遣した」と発言(インスタント僧侶と呼ばれるいわれ) |
9・ 2 |
正信会、監正会補欠選挙の無効を宗務院に「抗告」 |
9・15 |
成田詳道師、『継命』に「大石寺法門の源流を学ぶ」を寄稿 |
9・17 |
創価学会、聖教新聞に正信会批判の「視点」を連載開始 |
10・13 |
継命新聞社「正信覚醒運動の歩み」を発刊 |
13 |
在勤教師会、「通称『万年講』の邪義を破す」を発刊 |
16 |
正信会、宗務院に葬儀への列席を阻むことに関して抗議文を送付 |
11・ 1
|
在勤教師会、『継命』に「不信條條(上)」を寄稿阿部師の指南(8・)1に反論(下は11・15に掲載) |
24
|
池田氏、福井県代表者会議で「御法主上人に随順しない人は、もはやいかなる理由があるにせよ、正宗の僧俗ではない」と発言 |
12・13 |
九州正信連合会、秋谷会長に[戒告・通告文]を送付 |
25
|
山上弘道師、正信会報(12,13)に「色法と心法」を寄稿、阿部師の発言(8・25)を破折 |
昭
和
57
年
昭
和
57
年
昭
和
57
年
|
1982 |
|
1・19 |
阿部師、「訓諭」を発令 |
28 |
正信会(第2次擯斥処分者)、宗務院に「回答書」を送付 |
2・ 1
|
大村寿顕教学部長、『大日蓮』に「二祖日興上人の御意を亀鏡として更に広布の願業に邁進せん」を寄稿 |
5 |
宗務院、正信会僧侶11人を擯斥処分(第3次) |
8 |
正信会有志、宗務院に11名の擯斥処分に対し「抗議文」を提出 |
8
|
池田氏、茨城県記念幹部会で「昭和54年会長を勇退し、広布の水戸黄門になるつもりであった。・・・しかし、この世の使命は厳しく、北条前会長は亡くなり、日増しに、様々な非難と迫害が重なり、御宗門ももっとも重大な段階にいり、秋谷新会長もまだ新しい。どうしても私が、全てを守り支えていかねばならない運命に再びなってしまった。」と発言 |
9 |
聖教新聞、「血脈否定の11人を擯斥」との報道記事を掲載 |
15
|
継命新聞、「日蓮正宗全国檀徒新聞」から「日蓮正宗全国法華講新聞」と改称 |
28 |
関西正信連合会、宗務院に11名の擯斥処分に対して「抗議文」を提出 |
3・ 1
|
古谷得純師、『継命』に「創価学会問題と宗門の責任、宗門混乱・二分化を喜ぶのは誰か」を寄稿 |
7 |
継命新聞社、「正信への手引き」を発刊 |
14 |
正信会、擯斥処分に抗議する臨時集会 (埼玉・法潤寺)開催 |
15
|
岩城久道師『継命』に「師弟相対について・大村教学部長の迷論を破す」を寄稿 |
20 |
池田令道師、正信会報(14)に「宗旨・宗教と異立義」を寄稿 |
31
|
阿部師、第3回非教師指導会で、「日達上人が相承をしなかったとすれば仏法は絶えたことになる、もしそうならば仏法はなくなっている」と発言 |
4・ 5 |
宗務院、正信会26名を擯斥処分(第4次) |
15
|
渡辺広済師、『継命』に「所感『阿部師相承事実か否かが問題』」を寄稿 |
15
|
原島嵩氏、『継命』に「大謗法者、池田大作氏・戒壇本尊の裏に名前を・日達上人に迫った池田氏」を寄稿 |
24
|
宗務院決議文を作り、宗門側全僧侶に署名捺印させる(@阿部師への相承は厳然たる事実、A猊座の尊厳を汚す者とは斗い猊座の尊厳を守ること) |
24
|
大村教学部長、全国支院長会議で「現時の誤った教学観について」を発表、正信会・在勤教師会を批判 |
30 |
大谷吾道師、正信会報(15)に「受持一考」を寄稿 |
5・11 |
第7回法華講全国大会(東京・品川文化会館)を開催 |
6・ 6 |
兵庫正信会、早瀬義寛師に「公開討論要求書」を送付 |
6・10 |
正信会、太田慈晃師(決議文提案者)に「公開討論申し入れ」を送付 |
6・21 |
宗務院、正信会僧侶に対し「勧告文」を送付 |
25
|
山上弘道師、正信会報(16)に「大村教学部長の発言に思う」を寄稿、大村発言を破折 |
25 |
池田令道師、正信会報(16)に「私見二題」を寄稿。大村発言を破折 |
7・22 |
在勤教師会、宗務院に「主張並びに要求書」を送付 |
8・15
|
継命、「日顕師に相伝はあるか・日達上人御指南と言行対照録」を掲載(は9・1に掲載) |
8・21 |
宗務院。42名を擯斥処分(第5次) |
9・16 |
宗務院、40名を擯斥処分(第6次) |
24 |
宗務院、無任所教師54名を擯斥処分(第7次) |
10・10
|
宗務院、院達「檀信徒・法華講の寺院・教会所属変えについて」を掲載した『大日蓮』号外を正信会所属信徒に送付 |
12
|
阿部師、池田氏に褒賞漫荼羅(「賞大法護持広布並世界平和貢献之功」と脇書) |
15 |
宗務院、正信会2名を擯斥処分(第8次) |
15 |
大橋慈譲師、大日蓮に「阡陌渉記の法門的欠陥を語る」を寄稿 |
20 |
池田氏、3億円裁判に証人出廷 |
27 |
池田氏、3億円裁判に証人出廷 |
11・ 1 |
継命新聞社、「成仏への道」を発刊 |
23 |
創価学会、「創価新報」創刊 |
25 |
大黒喜道師、正信会報(19)に「大橋論文の混乱に思う」を寄稿 |
25
|
松田銘道師、正信会報(19)に「研究ノート・近代の管長問題について(全6回)」を寄稿開始 |
12・ 1 |
手塚寛道師、『継命』に「擯斥処分を宣告されて」を寄稿 |
昭
和
58
年
|
1983 |
|
1・24 |
在勤教師会、宗務院時局法義研鑚委員会に「公開討論申入書」を送付 |
2・ 1 |
山上弘道師、『継命』に「当家本来の血脈観」を寄稿 |
1 |
継命、「座談会『歴代猊下の相承と阿部日顕師』」を掲載 |
15 |
大橋慈譲師、大日蓮に「大黒喜道の論文を破す」を寄稿 |
20
|
池田令道師、正信会報(21・22)に「研究ノート・富士の立義と血脈相承についての私見」寄稿、阿部師の発言(57,3,31)を破折 |
3・30 |
正信会、管長地位不存在確認請求訴訟裁判で東京高裁に控訴 |
4・ 1
|
山崎正友氏、『継命』に「”52路線”の舞台裏・真相を語る(全6回)寄稿開始 |
6・ 1
|
鎌田卓道師、『継命』に「日達上人御密葬前後の阿部師の言動について」を寄稿 |
2 |
第8回日蓮正宗法華講全国大会(大阪・厚生年金会館)開催 |
10 |
継命新聞社「社長会全記録」を発刊 |
15
|
宗務院、大日蓮「時局法義研鑚委員会ノートより」のコラムで在勤教師会の主張を批判開始 |
8・15
|
藤本信恭師(時局法義研鑚委員)、大日蓮に「貴族仏教・民衆仏法の邪説は破す」を発表 |
8・30
|
大村寿顕師(時局法義研鑚委員会主任)、全国教師講習会で在勤教師会の主張に反論(大日蓮<10月号>に掲載) |
9・30 |
正信会、阿部師に「公開法論申入書」を送付 |
10・21 |
池田氏、3億円事件裁判に証人出廷 |
12・ 1 |
在勤教師会、正信会報(24)に「拝啓時局法義研鑚委員会殿」を寄稿 |
昭
和
59
年
|
1984 |
|
1・ 2 |
阿部師、池田氏を「日蓮正宗法華講総講頭」に再任 |
1・ 8
|
堅持院法華講代表、渡辺広済師の罷免・擯斥処分に対し、撤回を求め抗議登山 |
2・ 1 |
正信会、宗務院に「公開質問状」を送付 |
3・31
|
池田氏、大石寺開創七百年記念慶祝準備委員会で「十年を目標に寺院二百箇寺を建立寄進する」と発言 |
4・ 1 |
大黒喜道師、正信会報(26)に「研究ノート・仏法か外道か」を寄稿 |
1
|
池田令道師、正信会報(26)に「研究ノート・当局教学の破折と富士の立義に関する一考察」を寄稿 |
5・27 |
第9回法華講全国大会(愛知・名古屋市民会館)開催 |
27 |
継命新聞社、「池田証言ハイライト」を発刊 |
7・15
|
山田亮道師(時局法義研鑚委員)、大日蓮に「「仏法か外道か」等の誤読・曲解を衝く」を発表 |
10・ 1 |
継命新聞社、「グラフティー『創価学会の現実』」を発刊 |
1
|
大黒喜道師、正信会報(29)に「研究ノート・山田論文を一読して」を寄稿 |
11・15
|
山田亮道師(時局法義研鑚委員)、大日蓮に「私曲の蝙蝠論法たる『富士の立場』を破す」を発表 |
昭
和
60
年 |
1985 |
|
1・ 1
|
堀幸雄氏『継命』に「創価学会問題を軸に現代の宗教を考える(全4回)」を寄稿開始 |
4・22 |
創価学会、宮本顕治日本共産党議長宅盗聴事件で敗訴(地裁) |
28 |
第10回日蓮正宗法華講全国大会(東京・日比谷公会堂)開催 |
7・ 5 |
中谷道尊師、正信会報(33)に「研究ノート・聖人観一孝」を寄稿 |
11・21 |
管長地位不存在確認請求高裁判決で正信会の控訴を棄却、直ちに上告 |
15 |
池田令道師、正信会報(35)に「折伏について考える」を寄稿 |
昭
和
61
年
|
1986 |
|
1・ 1 |
菅野憲道師、『継命』に「現代文明と宗教(全3回)」を寄稿 |
1 |
継命新聞社、「信仰の基本ーその喜びと誡め」を発刊 |
3・ 1 |
山上弘道師、正信会報(37)に「正信覚醒運動の本質」を寄稿 |
4・15 |
福島源次郎氏、「諫言之書」を池田氏に送付 |
5・13 |
継命新聞社、「金沢法難の群像」を発刊 |
18 |
第11回法華講全国大会(福岡・九州厚生年金会館)を開催 |
7・ 1 |
川村旺道氏、正信会報(38)に「山上氏の主張を読んで」を寄稿 |
15 |
福島源次郎氏、『継命』に『誠諫之書』を寄稿(は8・1付に掲載) |
8・10 |
継命新聞社、「臨時特集号『誠諫之書』福島源次郎著」発行 |
1
|
林耕道師、『継命』に「『選挙』についての阿部師の『甚深』の御指南に思う」を寄稿 |
13 |
継命新聞社、「グラフティー『創価学会の現実』A」を発刊 |
昭和62年
|
1987 |
|
5・ 1 |
継命、「座談会『混迷する宗教状況を考える』」を掲載 |
12 |
継命新聞社、「写真集『法燈』正信覚醒運動10年の歩み」を発刊 |
17 |
第12回法華講全国大会(北海道・札幌市民会館)開催 |
11・ 7 |
正信会、阿部師に「意見書」を送付 |
15 |
継命、「レポート『復活する・学会52年路線』」を掲載 |
昭
和
63
年
|
1988 |
|
1・15 |
菅野憲道師、『継命』に「登山の歴史に見る正信のあり方」を寄稿 |
30 |
田代富士男参議院議員、受託収賄容疑で大阪地裁に起訴 |
2・16 |
継命新聞社、「法悦の日々」を発刊 |
4・26 |
東京高裁、宮本共産党議長宅盗聴事件で学会の控訴を棄却 |
5・10 |
大橋敏雄衆議院議員、文芸春秋で池田批判を開始 |
22 |
第13回法華講全国大会(神戸ポートピアランドホール)開催 |
6・21
|
大橋敏雄氏、衆参両院議長に「要望書」を送付、池田大作国会証人喚問を要求 |
7・ 7 |
正信会、宗務院に「意見書」を送付 |
15 |
継命、「原島嵩氏に聞く『本尊模刻について』」を掲載 |
9・ 2
|
大橋敏雄氏、衆議院議長に「宗教法人創価学会に関する質問主意書」を提出 |
12 |
継命新聞社、「正信のすすめ」を発行 |