河口湖自動車博物館 飛行館

取材日:05/8/27

富士の総火演の帰りに寄り道して河口湖自動車博物館敷地内にある飛行館へ行ってきました。復元された零戦が期間限定で公開されているとのことで行ったのですが、行ってみると用廃になった航空機が多く展示(放置?)されており、大戦機の知識をほとんど持ち合わせていない僕としてはこちらのほうが面白かったのでした。 

    到着していきなり目にはいってきたのがコンテナの置かれたF86セイバー。ボンネットバスとの組み合わせがシュールな。。
     
  中庭?に展示されているハチロク・ブルー塗装機。
     
  奥のほうに置かれているS-55っぽいヘリ。
     
  S2F(多分)の機首部分。
     
  用廃機展示の定番T33。
     
  これが復元された零戦21型。
     
  「赤とんぼ」と呼ばれる練習機らしい。
     
  こんな大物もいました。C46。
     
  おまけ:

本館である自動車博物館のほうにはユリゲラーのサインと曲がったスプーンが展示されていました。もしかして超能力でレストア作業(板金)したのでしょうか。