J.B.ORGAFunky Diary
Funky Diary
6月23日「今度はDDRwithプレステ」
 Mac購入の翌日、五十嵐君に頼んでおいたDance Dance Revolutionのソフトとマット、プレステ本体が到着。今までゲーム機にはほとんど関心がなかったが、(ポケモンだけは姪っ子があまりおもしろそうにやっているので買ってしまった)ダンス物ということで食指が動いた。早速家でやってみたが、面白い!当然家であまり踊る時間はそうそうないが、いいストレス解消とダイエットになるかもしれない。
6月22日「新しいMac購入!(通算6台目の無駄遣い)」
 家に帰ったら、Apple Storeにオンラインで注文しておいたNEW POWER BOOK G3 (300Hzの安い方)が届いていた!いつものように、品薄でいつ入るかわからないと電気屋さんから聞いていたので、その電気屋さんとApple Storeの両方に注文を出しておいたのだ。しかしほんの1週間足らずでもうブツが到着!まったく予想していなかったので、うれしさより先に戸惑いが。
 しかし新旧のPOWER BOOKと並べて鑑賞すると、嬉しさがジワーっとこみあげてくる。Macのよさは、楽器と同じで、芸術品として鑑賞に耐えうるというところにもあるなあ。比べると新型はやはり薄くて軽い!わずか1kg足らずの軽量化、20%のスリム化だが、ほぼ1年近く旧型の3kg超のPBを持ち歩いていた私にとって、この変化は相当大きい。しかも値段は旧型より10万円以上も安いのだ。しかし貫禄というか風格、高級感は旧型の方に軍配が上がる。全体のシェイプや、筐体表面の仕上げ、ゴムの部分の質感など、ノートPCのくせにこの重厚で荘厳な存在感に改めて感動し、旧型を手放すのが急に惜しく思えてくる。(旧型の方は、既に本校吹奏楽部の顧問、ガンちゃんに格安で譲ることが決定しているのだ。)逆に新型はやや作りがちゃちな感が否めないが、言い方を変えれば、ライトで親しみやすい感じ。スケルトンのキーボードや、光るアップルマークなどは、これぞMacらしい技あり!って感じで、イバりのネタとして重宝しそう。

  早速データやファイルを移し替えようと、赤外線やイーサネットを試みたが、なぜかうまくいかない。SCSIで外部HDとして読み込もうとしてもダメ。MOを介してと思ったが、フロッピーに入っているMOのドライバソフトをインストールする方法がない!(FDドライバがついてないから。)近くの大手電気店に行ったが、たくさんパソコンや周辺機器は売っていても、MacやUSB関係の機器が極端に少ないのだ!
 ニコニコマック教信者の五十嵐君に連絡して福井市で買ってきてと頼んだが、あいにく専門店は店舗移転準備中でお休み。
 苦肉の策として 考えついたのが、旧PBからMOドライバソフトを圧縮してメールで自分宛に送り、そのメールを新PB側で受け取るというもの。これでめでたくドライバソフトがインストールでき、MOでデータを快適に移すことができた。
 しかし次の問題は周辺機器への接続。SCSCI接続のMOとスキャナ、インターネットはOKだが、果たして福井に日曜に移転オープンする専門店に、私の欲しているUSB→シリアルまたはMIDI変換アダプタや、USBFDドライバがあるかどうかだ。それらが手に入らなければ、プリンタもMIDI楽器もつなげないのである。ああ、日曜の100満ボルトTECLANDの開店が待ち遠しいぜ!!!!
  カミさんは私のいつもの無駄遣いにすっかり慣れ、もうあきらめている。怒られなくてよかった。

6月13日「きいてまスーパーバンド、リハーサル」
 福井で活躍する若手2バンドと、ベテランを中心としたセッションバンドによる7月11日のライヴに向け、ベテラン勢「きいてまSUPER BAND」の2回目の練習が、中心人物の榎氏の店、福井RYU'S  BARで。(「きいてま」とは福井弁で「きいてちょうだい」の意。)
 オールスターズはメンツを入れ替えながら、往年の名曲を次々と演奏する予定。ロック系では、Highway Star、Smoke On The Water、We're American Band等、レゲエでBaby I Love Your  Wayを1曲、ブラック系ユニットでThat's The Way、Play That Funky Music、Septemberを演奏予定。私はレゲエ以降を歌う。
 ブラックユニットのメンバーは、チャッピー山本(Bass)、チャーリー細田(G)、辻'Jimi Awatabe'守(Key)の福井ロック/ソウル界の重鎮を中心に、仕掛け人榎龍司(Drums)、TV局ディレクター中山邦彦(G)、ホーンズには掲示板でおなじみKASE(A.Sax)、ニュービーズより佐木崎得栄(Trb)、河合隆平(Tp)、コーラスにはギター職人として超有名な池見照彦氏、息もピッタリの山下姉妹プラスたぶん最年少の高橋一恵嬢と、超大編成。
 チャッピーの提案で、急遽SLY & The Family StoneのDance To The MusicとMusicLoverをウッドストックヴァージョンでやることになったが、意外にもなんとかまとまりそう。あと1回の練習で本番に臨む。
 
6月12日「就実高校とジョイントコンサート」
 全国大会の常連校、岡山県の就実高校(女子高)とのジョイントコンサートが福井県の西端の高浜町で。
 そのそもこのコンサートは、就実高の卒業生で高浜町に嫁いだSさんが、在学当時お世話になった松村 勲先生と就実のバンドをぜひ呼びたいというウン十年来の願いがかなったもので、中心になっている高浜町メセナ実行委員会の皆さんが、地元代表としてウチのバンドに声を掛けてくれて成立したもの。
 盛り上がるけど派手なだけで浅薄なウチのバンドに比べ、老練の松村先生と新進気鋭の熱田明夫先生の指導による就実の演奏はすばらしく、その透徹したサウンドに心が洗われるようであった。
 打ち上げでは就実の先生方、実行委員の皆さんと盛り上がる。実際の村松先生はとっても若々しく、30歳直前の熱田先生は意外に貫禄があり、小沢昭一&大平サブローという感じ(失礼!)。
本校ホームページにも演奏会の模様を公開中! LOOK!
左より、本校渡邉、熱田先生、私、本校岩田、村松先生。
 

5月29日「結婚式で生まれて初めての仲人を」
 鳥山楽器の2代目純男君、武生東高校のOG大畠由紀さんの結婚式の媒酌人をつとめました。
 生まれて初めての媒酌人挨拶は、知り合いのトランペット奏者達他、吹奏楽関係者が盛り上げてくれたおかげで、無事終了。司会の人や、式場の担当の人に、今までで一番楽しい媒酌人挨拶だったとお褒めの言葉をいただいて有頂天になった私。(もちろんお世辞だったんでしょうけど。)
 楽しかったのは2次会から、締めの5次会目の蕎麦屋まで。純男君の先輩同輩後輩の音楽家達(特にラッパ吹きを中心とする金管奏者達)と盛り上がりました。また皆さんとお会いしたいものです。4次会の後の写真です。全国各地の金管プレイヤーだ!
真ん中でブレているのは、イッチャってるTrp奏者の藤沢氏。