KAZUオリジナルソングアルバムご紹介
VOL.1「ポケットに夢いっぱい」全12曲収録 CD
VOL.2「初めて来た海」全12曲収録 CD
川北浩之さん ひまわりコンサートと詩を語る夕べ 川北浩之さんは綾部市在住の詩人です。
出生児より脳性小児麻痺のハンディーを体にもちながら、彼はあごでパソコンをたたいて詩を書き続けています。川北さんの詩から多くの歌が生まれました。
●会場には200名をご来場いただき、コンサートは無事終了しました。川北浩之さんの朗読は最高でした。バイオリンの水谷裕さん、ギターの村松充さんに参加していただいて、ホットなライブになりました。
島邑三智子さん こんばんは=あなたに会えてよかった=コンサート
武生市五分市出身の島邑三智子さんは、友愛園で生活しながら仲間と音楽活動をしていました。「あいの風コンサート」など多くのコンサートで素敵な歌を歌い続けてきました。「今の自分があるのは、いろんな人の出会い」と感謝の気持ちを大切にする島邑さん。島邑さんの包むあたたかな空間の中で、いくつもの素敵なオリジナルソングが生まれました。中でも「四季の風さん」は、島邑さん作詞・作曲の名曲です。平成7年、「全国障害者芸能コンクール」作詞作曲部門において佳作賞を受賞しました。
●会場には100名程度ご来場いただき、コンサートは無事終了しました。島邑三智子さんのトークは感動的でした。
佐渡の真野湾を望む海岸で
曽我ひとみさんの帰国会見の言葉は詩のようなものでした。それを聞いたとき感動してメロディーが浮かんできました。テープにいれて曽我さんの送ると、とても気に入ってくださって歌ってくれました。佐渡でが曽我さんを囲んでコンサートが計画され、主催者の臼木さんや佐々木さんからお誘いの電話がかかってきました。ギターケースひとつ持って佐渡に行きました。「たいがあ」というライブハウスで佐渡の仲間の紹介で初めて曽我ひとみさんにお会いし、「帰ってきました ありがとう」を一緒に歌いました。のちに大阪でレコーディングをしました。ギタリストの西口善之さんがこの曲をアレンジ、素敵ななギターを入れてくれました。