常緑樹の花
アオキ(雌花)
ミズキ科
周辺の山へ入るとどこでも見られる常緑樹。春先の緑が少ない時期にも青々とした葉をつけ、その赤い実は良く目立つ。3月の終わりには小さな花をつける。これはその雌花。
アオキ(雄花)
ミズキ科
同じくアオキの雄花。最初はどうして同じアオキ風なのに2種類の花があるのか分からなかったが、後で図鑑を見て納得した次第。雌花と雄花は割合近くに生えている。
ヒサカキ
ツバキ科
これも山の中でよく見かける。神社の御払いに使うのはサカキだが、代用としてヒサカキも使われるらしい。サカキと違って葉の周辺がのこぎり状になっている。
..3枚とも9年3月30日撮影 DSー7
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