Hisanobu Watanabe 渡邉 久暢 |
H27:12:12
石川探究スキル育成プロジェクト合同セミナーにて200人の生徒に授業を行いました。
高等学校国語科における
「真正の学習」「真正の評価」のあり方について
授業実践を通した研究を重ねています。
探究的な学びの授業作りや、カリキュラムマネジメント
教員の組織づくりについても、研究しています。
詳しくはこのページの下段をご覧下さい。
研究業績一覧はこちら(2023-7月14日update)、
過去の研究履歴も、ご覧ください。
現在の勤務先
2023年4月より、福井県教育庁高校教育課参事(高校改革)として、
福井県庁にて勤務しております。
2023年9月25日に、福井大学客員准教授の称号を頂きました。
プロフィール
1991年4月に母校の福井県立若狭高校教諭として、教職をスタート。
以後、若狭高校と藤島高校の2校で勤務しました。
2006年3月に兵庫教育大学大学院修了(教育学修士取得)
2022年度までは、福井県立藤島高等学校に教頭として在職していました
これまでの主な役職
2020年度までは、福井県立若狭高等学校にて、SSH・研究部長等を務めていました。
2014年度は福井県東京事務所主任 兼
福井県教育庁高校教育課 主任 指導主事 を務めました。
2014年~2017年まで京都橘大学の非常勤講師も兼務し、国語科教育法の講座も担当していました。
所属学会
全国大学国語教育学会 教育目標・評価学会
ご連絡は こちら
e-mail : kkanabe(アットマーク)mitene.or.jp
アットマークを@に直してくださいませ。
☆著書 出版 講演等の情報
R6 11/11
第3刷!!800部増刷となりました!!
↓アマゾンへのリンク
目次等は、こちらで!!
評定の「客観性」「公平性」「説明責任」等、
観点別評価をめぐる漠然とした不安を払拭するとともに、評価の理念に基づく、実践的な形成的評価・総括的評価を提案しています。ぜひ、お読み下さい。
★溝上慎一先生のyoutubeチャンネルに出させて頂きました。
★溝上先生との議論編
https://youtu.be/8IAizQJmVzw
ぜひ、ご覧下さい。
2024/10/3
三重県立飯南高校にて、
ワークショップを運営しました。
地方公立高校は、どのような大人へと導くべきか、
そのためにはどのような学力を培うのか、
その力が育まれたかどうか、どう測るのか、
などについて、考え合いました。
2024/9/5
若狭高校にて教員対象 小論文指導に関する講演を行いました。
2024/8/7
『教科を越えた「書くこと」の指導』
刊行されました。
渡邉は、第1部第2章 「書き手を育てる」ということ(2)
を執筆しております。ぜひ、ご一読下さいませ。
2024/8/5
「探究的に学んできた福井県立高校3年生の
学校推薦型選抜・総合型選抜出願をサポートするために」
のタイトルで高校3年生に対してハイブリッド形式で講演を行いました。
2024/8/1
京都府中高国語科教育講座 講師を務めました。
50名のみなさまが、ご参加下さいました!!
2024/7/7
福井大学実践研究福井ラウンドテーブル2024 Summer sessions Zone A 「子どもの主体的な学びを支えるコミュニティ」
のコメンテーターを務めました。
2024/6/27
福井商工会議所青年部 6月例会 「新しいひとづくりを繋いでいく会」
にて、「福井の未来を担う高校生の育成に向けて」のタイトルで講演しました。
2024/6/26
福井県立大地域経済研究所 講演会
文部科学省教科書調査官 三橋浩志 氏ご同席の下、
福井県立大学新学部設立に向けての研修会にて、
「福井県立高校における探究的な学びから見た、高大接続のあり方」について、講演しました。
2024/6/22
西大和学園高等学校 国語科授業 &研修会講師
2年生に「論理国語」の授業を行いました。
授業研修会講師も務めました。
2024/6/17
ナレッジカフェ「未来をつくる教師 〜 これからの役割と学びを探る〜」
にて、講演しました。
2024/6/15
兵庫県高等学校教育研究会国語部会西播磨支部研修会
にて、ワークショップを運営しました。
久々に、高等学校国語科教育のあり方について、
たくさん話してしまいました・・・
2024/5/10
島根県立大人間文化学部の学生さん対象のワークショップを運営しました!「高等学校の総合的な探究の時間において大切にしたいこと」について、考えて頂きました。
2024/5/9
関西大倉高校の先生方対象のワークショップを運営しました。
古川校長先生、中阪教頭先生、佐久間教頭先生をはじめ、多くの先生がご参加下さいました。
「学校教育目標に基づく学力向上のあり方」について、考えて頂きました。
2024/3/19
兵庫県三田学園中高等学校にて、
90分のワークショップを運営しました。
丸泉理事長先生、眞砂校長先生をはじめとする、
全先生方対象の研修会です。
2024/3/6
西大和学園教員対象研修会のワークショップを運営しました。
飯田校長先生をはじめ、多くの先生方にご参加頂きました。
模擬授業も行いつつ、主体的な学びを促す授業、評価のあり方について、考え合って頂きました。
2024/1/20
山口県地域連携教育再加速フォーラム
2024年 1月
大阪教育大学大学院生の皆様に、
「課題を作り、活動を考え、評価するプロセスについて」
のタイトルで、模擬授業とワークショップを行いました。
大学院生の皆様とのやりとり、楽しかったです。
2023/11/27Youtubeデビューしました。
溝上慎一先生のyoutubeチャンネルに出させて頂きました。
★溝上先生との議論編
https://youtu.be/8IAizQJmVzw
ぜひ、ご覧下さい。
第34回 教育目標・評価学会に指定討論者として登壇しました。
2023/11/16 北信越地区教頭・副校長会にて、
「持続可能な未来社会の創り手を育む高校教育の推進~ふるさとの文化・風土に誇りをもち、
多様な人々と協働できる人材の育成を目指して~」
の演題にて、お話しさせて頂きました。
2023年11月には、
岩手県立盛岡第三高校
100人を超える生徒への授業でした
神奈川県立横浜立野高校
福岡県立福島高校にて
生徒対象の授業や、教員向け講演を行いました。
2023 10月11日(水)
「生徒の学力を育むための、観点別評価のあり方」
の演題で、オンラインにて講演させて頂きました。
2023/9/25
福井大学客員准教授の称号をいただきました。
2023/8/21
武生高校教職員対象研修会にて、
「難関大 学校推薦型・総合型選抜 出願をサポートするために」
のテーマで60分間お話しさせていただきました。
最近、進路支援系講演のご依頼が多くなってきました。
2023/8/19
産業能率大学主催
授業力向上フォーラム in静岡にて、
「我がこととしての問いを、協創的に深めることができる学校づくり
~「競争を通して人材育成する機関」ではない学校を~」
のタイトルで、90分、講演させていただきました。
2023/8/7
福井県立高校3年生対象の、
「志望理由書・活動報告書作成講座
――探究学習を活かした学校推薦型・総合選抜型入試対策」
に、登壇しました。
オンライン・対面併せて130名が、ご参加下さいました。
2023/7/20
若狭高校教員研修会にて、60分講演しました。
久々に、若狭高校の先生方に、お話しさせていただきました。
これまでの学校文化をさらに発展させるためのヒントとして、
お聞きいただけたなら幸いです。
2023/4/7
『高等学校 「探究的な学習」の評価』
が、学事出版から発刊!
渡邉は、第2章実践編Ⅰの2
「『わがこと』として探究に取り組む」
を執筆しました。
詳しくは↓をクリック下さい。
探究をどう評価すべきか、
お悩みの方は是非!
2022/12/9
2022/11/18
福岡工業大学附属城東高校
「教師の日」研修会にて助言講師を務めました。
2022/11/14
国語科教育学研究のバイブル
『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』 が、
新たに発刊されました。
詳しくは上の画像を↑クリック
拙論も複数ご紹介いただいています!!
詳しくはブログで!
2022/8/20
産業能率大学主催
教育改革推進フォーラムにて
「楽しくなければ探究じゃない」
~進学校における「探究的な学習」カリキュラムの開発プロセス
という演題で、約2時間お話ししました。
2022/8/17
高等学校 真正(ほんもの)の学び、授業の深み
ー授業の匠たちが提案するこれからの授業
が発刊しました。実践例のトップに、
拙稿「学び続ける国語の力」を掲載頂いています。
詳しくは下記画像をクリックしてください!
石井英真先生の整理は必見!!
2022/8/8
滋賀県高等学校国語教育研究会令和4年度 総会・記念講演にて、
「高等学校国語科の単元作りを考え合う」
―評価のあり方を問いながら―
の演題で2時間話させていただきました。
2022/8/7
産業能率大学主催
授業力向上研究会(第15回キャリア教育推進フォーラム/自由が丘開催)
にて、
「目標と指導と評価の一体化を図る高校国語科カリキュラムの具体的提案」
~現代の国語・言語文化・古典探究・論理国語・文学国語の単元作りについて~
の演題で、210分も話させていただきました。
2022/7/29
藤島高校3年生希望者94名に対し、
「総合型選抜・学校推薦型選抜の出願準備に向けて」について、30分お話ししました。
2022/7/20
藤島高校職員会議後の研修会で、全教職員の皆様に、
15分だけ話をさせていただきました
2022/7/3
これからの「探究」の評価のあり方を考える
―データに基づく組織的カリキュラム改善―
(横浜国立大学・株式会社内田洋行・福井県立若狭高等学校による共同研究成果報告会)に登壇し、
「量的データに基づく『評価』 の意義」
―――研究的実践者の立場から―――
の演題で講演しました。
2022/5/27
福岡県高等学校国語部会福岡地区総会
「高等学校国語科の単元作りを考え合う
―目標・評価を意識して」
という演題で
福岡地区の国語科の先生方、約80人に対し、90分間の講演をさせて頂きました。
2022/2/10
広島県舟入高校研修会にお招きいただき、
「総合的な探究の時間を中心とした探究的な学習について」の演題でお話しさせていただきました。
2022/1/22
日本国語教育学会大学部会 令和3年度 第1回研究会に
お招きいただき、実践報告を行いました。100人を超える方にご参加いただきました。本会の研究主題は、 高校「国語」の評価をどう考えるか
小澤貴雄先生(都立豊島高校)の問題提起を踏まえ、遠藤祐也先生(山梨県立甲府東高校)が、「身に付けさせたい資質・能力を明確にした単元設計と評価」の実践発表を、渡邉が「『高次の学力』を育む指導と評価」の報告を行いました。
指定討論者の幸田国広先生(早稲田大学)より、ご指導をいただきました。島田康行(筑波大学)先生には大変お世話になり、ありがとうございました。
2021/12/25
藤島高校PTA通信(2021-NO.60)に寄稿しました。
本文はこちらからご覧ください。
2021/11/27
第32回教育目標・評価学会
課題研究Ⅰ
学習評価改革の課題と展望――教科の評価と総合学習の評価の関係を問う
にて、「課題研究と教科学習における評価のありかについて」
という題目で発表しました。
2021/11/10
日本文学協会発行「日本文学」 vol70
2021年11月号に、論文「なぜ私はこのように解釈したいのか――高次の「読みの理解」を実現する小説単元のデザイン」
が掲載されました。
2021/11/5
教師が学びあう学校づくり―
「若手教師の育て方」実践事例集―
が、出版されました。
渡邉は、「第3部 組織で若手を育てる!」にて、
実践事例8 教師も学び、育つ学校づくり―学習共同体への成長―
2021/10/13
月刊高校教育 2021年 10月号
に、「探究」を評価する――「わがごと」として探究に取り組む
が、掲載されました。
京都大学西岡加名恵先生が監修された「探究」を評価する
のシリーズ、第19回です。
本縞では、生徒自身が「わがごと」として考えたくなるような本物の課題=真正の課題の下、本物の学習活動を組織することが、生きて働く言葉の力を育むためには必要であることを述べた上で、生徒一人ひとりが「わがごと」として考えたくなる研究課題を自ら発見するための手立てについて述べました。
←こちらで購入可能
2021/10/1
月刊誌「指導と評価」 の連載
事実を伝え、意見を述べる、自ら進んで取り組む「書くこと」の指導
(筑波大学島田康之先生監修)
7月号 に
(4)生徒が生き生きと学ぶ実践(主体的に書く、論理的に書く)①
8月号に
(5)生徒が生き生きと学ぶ実践(主体的に書く、論理的に書く)②が掲載されました。
9月号には、島田先生が、
「書き手を育てる」ということ-澤田・渡邉両氏の報告を読んで
の中で、拙稿についての評価を書いてくださっています。
2021/6/1
「先生の学校」のwebページに、インタビュー記事が掲載されました。
2020/12/5
E.FORUM 研修会「総合的な探究の時間」を探究する
シンポジウム 「探究的な学習のカリキュラムと指導」において、
「願いと狙いの明確化から始める、プロジェクト型探究カリキュラムの構築――目標と指導と評価の一体化を図るための手立て」
という演題で発表しました。
2020-11-20
岐阜聖徳学園にて、全校の先生方対象に講演しました。
副校長先生からいただいた「問い」に基づき、
お話ししました。
2020/11/5
高等学校 教科と探究の新しい学習評価
第2部(実践編)パフォーマンス評価の実践事例集
1・国語科のパフォーマンス課題(1)「実社会につながる、ことばの学び」―新科目「現代の国語」の単元「CM企画をプレゼンしよう」を通して―
を渡邉が書きました。
2020/10/1
雑誌先端教育 2020年10月号に
とりあげて頂きました。
記事はこちら
2020/8/8
産業能率大学主催
授業力向上フォーラム(青森)
オープニングセッションの全体会では、
「新たな局面に求められる力~生徒にどんな学力を身に付けさせたいのですか?~」
の演題で、また午後の国語科分科会では、
「新学習指導要領をふまえた国語学力の育成~共通テストへの対応も見据えて~」
の演題で、講演しました。
2020/7/13
日本教育新聞 特集記事
「直前 新共通テスト 実用文や文学で言語活動の質問われる」
を渡邉が書きました。web版はこちら
2020/6/20
実践研究福井ラウンドテーブルにて、
コロナ禍における組織的な授業づくり について
発表しました。
2020/4/1
月刊高校教育 2020年5月号
■特集:「探究」「深い学び」につながる授業改善
「若狭高校における組織的な授業改善の取り組み」を渡邉が書きました。(2020/4)
歴史教育「再」入門 歴史総合・日本史探究・世界史探究への"挑戦
Ⅲ 「歴史教育」を見つめる
「なぜ歴史を教えるのか なぜ歴史を学ぶのか」(コラム)
を渡邉が書きました。(2019/12)
授業研究—実践を変え、理論を革新する (ワードマップ)
2019/6/5発刊!!
高校編は渡邉の実践に基づき書かれています
渡邉は4-15,4-20を執筆しています。
若狭高校 研究雑誌第49号 今年も書きました。
「新科目「現代国語」の単元構想に関する研究」
と、
「課題設定能力を育むカリキュラムをデザインす
る」の二編です。
是非ご覧ください!リンクはこちら
高校国語 新学習指導要領をふまえた授業づくり 実践編: 資質・能力を育成する14事例
明治書院から 2019年3月9日発売!
具体的な単元例が各科目ごとに掲載されています。
生徒に助けられて実践した事例に基づく、
新学習指導要領をふまえた単元案です。
拙単元案については山元隆春先生に、
解説頂いています。
☆Q&Aでよくわかる!
見方・考え方を育てるパフォーマンス評価
西岡加名恵・石井英真編著
PP92-93に拙実践が取りあげられました。
若松大輔さん、ありがとうございました。
ただし、誤解の無いように書いておきますが、
渡邉は「パフォーマンス課題を作ろう」とか、「パフォーマンス評価を行おう」とか思って、この単元を作成したものではありません。 こういうふうに、拙実践が他者からは意味づけて頂けるのだなぁと、少し感慨深く思います。
今後の予定
2019年9月5日
2019年 G20サミット 教育関連イベント 「21世紀の教育政策 ~Society5.0時代における人材育成~」に、本校生徒と共に登壇します。 英語にて、本校のカリキュラム開発について話します。(クリックして下さい)
2019年8月18日授業力向上フォーラム(名古屋)
2019年8月25日教育改革推進フォーラム(福岡)
どうぞお越し下さいませ。
☆最近のトピック(2019年8月12日update)
2019年8月8日
World Education Research Association 2019(世界教育学会)にて、“Professional Learning
Communities drive curriculum innovation: Longitudinal action research on
the school organization of Wakasa Senior High School”のタイトルで、福井大学木村先生と共に発表しました。
(上の写真はその前夜祭)
ボストン大学Andy Hargreaves先生、シンガポールNIE所長 Tang Oon-Seng先生、東京大学 秋田紀代美先生、前WALS(世界授業研究学会)会長のChristine
Lee先生、現WALS会長のPete Dudley先生、京都大学松下佳代先生らに、お聞き頂き、それぞれありがたいご質問・コメントとご指導を頂きました。
2019年年8月1日 滋賀県高等学校国語教育研究会
夏季研究大会 にて、講演と模擬授業を行いました。
2019年7月31日
教科等の本質的な学びを踏まえたアクティブ・ラーニングの視点からの学習・指導方法の改善のための実践研究
- アクティブ・ラーニング&カリキュラム・マネジメントサミット2019 リンクはこちら
- にて、若狭高校の研究成果を、口頭発表、ポスター発表しました。150名を超える方にお聞き頂いたため、資料が足りず、申し訳ありませんでした。ご静聴ありがとうございました。
2019年7月26日
第12回滋賀・福井 英語指導研究会にて、
国語科教育からの提言を行いました。
2019年6月7日
New Education Expo2019 にて、
若狭高校の探究的な学習を推進する組織について、
講演しました。
2019年5月16日
香川県高等学校教育研究会国語部会
春季研究会にて、講演と模擬授業を行いました。
2019年4月20日
苫野一徳さんと、ご一緒しました!
2019年3月17日
OECD-ISN2.0研究会にて実践報告を行いました
2019年3月9日
長崎県授業デザイン研究会(佐世保市)にて、
国語科の授業のありかたについての講演と
先生方を生徒に見立てた模擬授業を行いました
2019年3月8日
岩手県立大船渡高校にて
生徒への授業&全教職員への講演を行いました
2019年2月24日 授業力向上フォーラム~探究を考える~
(広島県)にて、若狭高校チームの事例を紹介しました。
2019年2月18日 第32回沖縄県高等学校進路指導研究大会にて、若狭高校チームの事例を紹介しました。
2018年12月8日 第16回高大連携教育フォーラムに登壇しました。
詳細はこちら
9月25日(火) 公開授業を行いました。
平成30年度
教科等の本質的な学びを踏まえた
主体的・対話的で深い学びの視点からの
学習・指導方法の改善の推進事業に係る
公開授業を行いました。
★日刊県民福井様にご取材頂きました。
★福井新聞様&福井テレビ様にご取材頂きました
案内文はこちら
★本事業に関する 文部科学省ホームページへのリンク
(1)本事業の概要
(2)若狭高校の取組みの概要
★8月3日授業力向上フォーラム(仙台)
8月6日教科指導力向上研究会(札幌)
両会場に登壇しました。
少しBlogに書きました。
日本教育新聞 6月18日付
「大学入試改革-プレテスト踏まえた授業案」
国語 初見の文学で考査、達成度測る
を書きました。
記事はこちら
関連資料のリンク先はこちら
6月11日~14日は若狭高校公開授業週間でした。
日程はこちら
国語科の公開研究授業では、
福井新聞記者の宇野様を講師に招き、
要約指導のあり方についてご助言頂きました。
2017年12月に発刊した教育目標・評価学会紀要
第27号に拙論「アクティブ・ラーニング時代」の高等学校において「目標と指導と評価の一体化」を実現するための課題と展望―目標と活動の関係を問う― が掲載されました。
本文はこちら
2018年3月に発刊した全国大学国語教育学会・公開講座ブックレット7『国語科の授業づくりと評価を考える』に拙論「戦略的に読む力」を培う「見とり」のあり方 が掲載されました。
本文はこちら
2017年11月27日に行われた、世界授業研究学会
World Association of Lesson Studies (WALS) International Conference 2017のSchool Visitプログラムにて 世界から集まる研究者の方々に拙授業(3年1組 古典B 単元「なぜ我々は学ぶのか」)を公開し研究協議にご参加いただきました。
詳しくはこちら
World Association of Lesson Studies (WALS) to be held on 27th November 2017!
I opened my class to researchers gathering from the world at the International
Conference 2017 School Visit program and participate in the research consultation.
Click here for details!
大会情報 http://www.wals2017.com/index.html
WALS のwebサイト http://www.walsnet.org/
福井への訪問ツアーの詳細はこちら
少し前のトピック
授業改革先取りセミナー
(日本教育新聞・株式会社ナガセ主催)での
講演・模擬授業の内容が
日本教育新聞に掲載されました。
授業改革先取りセミナーの概要はこちら
記事はこちら
なるほど、こうまとめてくださるのですね。
見出しにも使ってくださり、ありがたいです。
質より量が誤解されないと良いのですが・・・
2018国公立大学入試問題を予想して、
渡邉が教材として使用した作品群
2018年 2月24日 二次前日に記す
2017入試をふりかえったものは↓
最近大学入試で使われた書籍のうち
高校生にとって読みやすく
示唆に富む,と渡邉が考える数冊を
まとめました。
★平成29年度夏の県外での活動
・7月・8月は、全国各地の学校・委員会・フォーラムにお招きいただきました。
〇開星中学・高等学校
〇滋賀県立彦根翔西館高等学校
〇沖縄県教育委員会
〇石川県教育委員会(8/18)
〇滋賀県教育委員会(8/25)
〇授業改革先取り対応セミナー(埼玉会場・神戸会場・千葉会場)
http://kyoiku-sakidori.com/
〇授業力向上フォーラム(大阪)
http://www.sanno.ac.jp/exam/teachers/osakaforum_6th.html
〇教育改革推進フォーラム(熊本)
http://www.sanno.ac.jp/exam/teachers/kumamotoforum.html
OECD 生徒国際イノベーションフォーラム2017
に参加しました
詳しくは、また書きますね
2017-6-27 若狭高校に
文科省生涯学習政策局参事官が、
視察にいらっしゃいました。
2017-7-2 OECDのシュライヒャー氏らに、
英語にて発表しました。
『教育をよみとく -- 教育学的探究のすすめ』
(有斐閣 2017-4-26発売)に、拙実践が紹介されました。
↓ 本の紹介ページ
人名索引↑でルソーの次に自分の名前が載るとは・・・
若狭高校研究雑誌 第47号
教養に裏打ちされた「言語行動主体」を育てる ~ことばに対する「見方・考え方」を鍛えていく単元の開発~
が掲載されました。
2017 渡邉久暢 『福井県立若狭高等学校研究雑誌』第47号、pp.3--21リンクはこちら
ご批正頂ければ幸いです。
○渡邉は昨年、教員生活26年目で初めて「海洋科学科」の生徒を担当しました。生徒の姿から編み出した目標・評価のあり方について、ご批正頂ければ幸いです。
○これも教員生活で初めて本格的に「短歌の創作」という活動を取り入れました。本稿ではその際に行った様々な工夫を書きました。真正の学習・評価、社会に開かれた学習、がキーワードです。
○実はこの授業の肝は、様々なテキストを組み合わせて作った教材にあるのですが、本稿では簡単にしか触れられていません。このテキストなしには、真正の学習が成立しなかったと考えています。もちろん、真正の評価も。
○評価のあり方に関する提案を本稿では行いました。田舎の学校でできる最大限の工夫です。都会だともっといろいろできるだろうなぁ。
○「言語行動主体」という、田近(1975)に書かれた難しい概念をタイトルに取りあげました。田近 洵一の様々な論考は再評価すべきだと考えています。
福井県教委から、授業名人に任命されました(2017-3-27)
教育科学国語教育 2017年4月号に
拙実践の特徴についての叙述を含む論考が掲載されました。
↓クリックすると大きくなります
明治図書 教育科学国語教育 2017年4月号 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方
(第1回) p112 八田幸恵氏の論考
情報誌「LISN」に、「教養に裏打ちされた『アクティブ・ラーナー』を育てる-変化の激しい時代において主体的に生き方の舵を取るために-」が掲載されました(2017-3-26)詳しくはこちら
2017 電子情報通信学会総合大会
大会委員会企画シンポジウム
「教育改革を推進するための高大連携」
に招聘され、登壇しました。(2017-3-23)
詳しくはまた書きます。
Stanford University と UC Berkeley に伺いました。
アメリカ カリフォルニア州
テラリンダハイスクールを訪問しました。
(2016-3-20) 詳しくはまた書きます
「OECD日本イノベーション教育ネットワーク」実践レポートにインタビュー記事が掲載されました。記事はこちら
本記事については、文部科学省初等中等教育メールマガジン第297号にも紹介されました。(2017-2-23)
教育目標・評価学会の「課題研究1」に
京都大学 松下佳代先生、和歌山大学 二宮衆一先生と
ともに招聘され、登壇しました。(2016-11-26)
課題研究の趣旨はこちら
発表用レジュメはこちら
発表の際には、上記のレジュメと共に、
2013'こころ論文を作ろう」の単元計画と、生徒の論文を配布しまし
た。
キャリアガイダンス Vol414 渡邉の紹介記事
渡辺の授業について、その意図も含めて丁寧にわかりやすくまとめてくださっています。
キャリアガイダンスVol414の本紙はこちらをご覧くださいませ。
(2016-10)
シンガポール テマセックジュニアカレッジに訪問し、「デザインシンキング」の授業を参観しました。(2016-8)
世界授業研究学会 会長のChristine Lee 先生らと、
国際的な協働プロジェクト学習についての意見交換も行いました
TJC の探究学習から,若狭高校の取り組みをどう改善するか
福井大学教職大学院のニュースレター90号に、
若狭高校水谷教諭と連名の小論が掲載されました
ニュースレター全文はこちら
(2016-10)
『教室における
読みのカリキュラム設計』
八田 幸恵(大阪教育大学) 著
日本標準より発刊!!
渡邉の藤島高校・若狭高校での実践が
第Ⅱ部に掲載されています。
『「資質・能力」を育てるパフォーマンス評価 アクティブ・ラーニングをどう充実させるか』
に、渡邉の実践を取り上げていただきました。
「話す・聞く」能力の育成を目指した10年以上前の拙実践を、京都大学の西岡加名恵先生、帝塚山学院大学の 山本はるか先生が「パフォーマンス課題を活用した事例」として、再度意味づけくださりご紹介くださいました。
~少し前の更新情報~
2016-4-20
2016 若狭高校 研究雑誌 第46号 発刊
「生きて働く質の高い学力」を培う単元デザインのあり方
~「アクティブ・ラーニングの時代」において~
が掲載されております。是非ご覧の上、ご批正ください
原稿はこちら
2016年3月3日
内田樹編『日本の反知性主義』から、多数出題
~2016年国公立大学入試問題~ ページはこちら
2016年2月27日
OECDイノベーションスクールネットワーク研修会 詳しくはこちら
2016年2月20日
県外からのお客様 更新しました
開成高校1年生Mさんがお越しくださいました! 詳しくはこちら
2016年1月16日
2016センター試験国語についての雑感
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2016年1月9日
立命館附属校(系列校も含む)国語科授業研究会に登壇しました。 詳しくはこちら
2016.1.6
教育科学国語教育 2016年2月号 パフォーマンス評価の一例に拙実践が掲載されました 詳しくはこちら
2015.12.25
教育目標・評価学会紀要第25号の特集 に拙実践をご紹介頂きました 2015.12.12
石川県にて、200人の生徒を相手に授業しました。
2015.12.9
OECDイノベーションスクールに関する会議に出席しました。
2015.9.7 久々に、若狭高校のステージに・・・