準決勝  女子聖学院との対戦

昨年は、ジャッジルームでひがんでいた私と筑田先生。
今年こんな形で対戦できる喜びを二人で分かち合っていました。

会場も、少し大きくなったため、生徒は緊張気味の試合でした。
否定側立論、デメリット1との勝負だったのですが・・・。
メインジャッジは、安藤先生。
判定理由において安藤先生は、ご自身が若狭高校に投票された理由を、説明してくださいました。その後、「しかし、結果は2−3。否定側の勝ち・・・・。」
 
 負けはしましたが、この日4試合目だったにもかかわらず、非常によく頑張ってくれました。
 
 この日の夜は、もう、疲れて、明日の準備どころではありませんでした。渋幕のデメリットのラベルすら、知らない状態での試合。
 それでも、明日の必勝を誓って、床につきました。
  



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