第4回解答
どうだったでしょうか?
では、解答と解説です。
1.右記の美術館の内、パリにある美術館は、どれか。 | 1.シャガール美術館
2.ピカソ美術館 3.ムンク美術館 4.ゴッホ美術館 |
|
解答)2.ピカソ美術館
解説)すべて個人美術館からの出題です。 1.シャガール美術館は、同じフランスでもニース(南仏)にあります。 2.ピカソ美術館は、実は、パリだけではなく、バルセロナ(スペイン)にもあります。 3.ムンク美術館は、オスロ(ノルウェー)にあります。「ムンクの叫び」のムンクです。 4,ゴッホ美術館は、アムステルダム(オランダ)にあります。 |
||
2.パリにあるルーヴル美術館で展示されていないものは? | 1.ミロのヴィーナス |
|
2.サモトラケのニケ |
|
|
3.睡蓮 |
![]() 写真はありません。 |
|
4.ナポレオン1世の戴冠式 |
|
|
解答)3.睡蓮
解説)写真は、実際に行って撮影してきますので、お待ちください。 1.ミロのヴィーナスは有名ですね。 2.サモトラケのニケは、頭のない、羽の生えた像です。よく世界史の教科書に載っています。 3,「睡蓮」は、モネの作品で、オランジュリー美術館にあります。 オランジュリー美術館は、2001年まで閉館のため、今回の旅行では、見ることが出来ません。残念・・ 4.「ナポレオン1世の戴冠式」は、ダヴィッドの作品です。 |
||
3.パリにある美術館と所有物の組み合わせで
違っているものは? |
1.オルセー美術館・・・・・ムーラン・ド・ギャレット
2.ルーヴル美術館・・・・・民衆を率いる自由の女神 3.ピカソ美術館・・・・・ゲルニカ 4.オランジュリー美術館・・・・・ピアノに寄る少女達 |
|
解答)3
解説) 1.「ムーラン・ド・ギャレット」は、ルノワールの作品です。ルノワールは、日本人に人気があるそうです。 2,「民衆を率いる自由の女神」は、ドラクロアの作品です。 3.「ゲルニカ」は、確か、バルセロナの美術館にあったと思います。 4.「ピアノに寄る少女達」も、ルノワールの作品です。 |
美術館は、フラッシュをたかなければ、撮影がOKらしいので、
「ルーブル美術館」「オルセー美術館」等に行ったときに、作品を撮影して来るつもりです。
上に記載した作品は、多分、みなさん一度はどこかで目にしたことがあると思います。
上にも書いたように、ただ今「オランジュリー美術館」は、閉館してます。
だから、昨秋に、京都にオランジュリー美術館の作品が回ってきたのです。
と、言うことで、作品画像は、もうしばらくお待ちください。