bQ71   倶利香合 (ぐりこうご)


倶利香合

  屈輪とも書かれます。

  堆黒・堆朱の彫漆技法で唐草文様や蕨(わらび)文様を彫り

  彩漆の断面を見せたものです。

  中国では宋時代に流行したもの。
  
  








                        参照                                 茶道具の基礎知識      光村推古書院刊
                                 
                           角川茶道大辞典          角川書店刊


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