神棚ラック！

　製材屋さんに特注して材料を切ってもらって作成したラック。厚さ33mm、奥行き430mm。神棚に使うような材料を無理言ってお安く分けて頂きました。これだけぶ厚いとパソコンの重みを持ってしてもたわまない。 経年変化で、たわんだとしても今度は上下逆にひっくり返せば良い。すでに4年程使っているが、いまだ全く問題無し。

システム プロフィール

MACHINE:PowerPC7600/200

DISPLAY:SONY CPD-17GS x2

PRINTER:EPSON PM-700C

SCANNER:EPSON GT-7600S

CD-R/RW:YAMAHA CRW2100SX

HARD DISK:I/O DATA HDXG-S40

ROUTER:NEC CMZ-RT-DP2

MO DRIVE:LOGITEC LMO-M233SK

MO DRIVEは内蔵型で現在、調子が悪く、取り外しており、どうしても使用する時だけ組み付けている。電源の入切りの度に妙な音がする。

デュアル モニタ

　MACの良いところはデュアルモニタが出来ると言うこと。大きな作業領域が欲しい場合、大画面ディスプレイが必要だが、大きなディスプレイは値段が高い。しかし、17インチのモニタを2台買っても大きなディスプレイほどは高くない！しかも作業領域は飛躍的に広くなる。
　とくにフォトショップや3Dグラフィック、DVDオーサリングソフトなど、ツールパレットなどの多いものはもう一つのディスプレイの方に置いておける。

CPUアクセラレータ

　買った時には高速だった愛機もいつの間にか時代に取り残されていた。CPUのグレードアップをとSONNET G3 350MHz/1Mを購入した。早くなったなぁ、、

グラフィック アクセラレータ

　MACをデュアルモニタにするにはグラフィックカードの追加が必要だった。今までは何の問題もなかった、しかし、OSをOS-9からOS-Xに替えた時だ、なんと、グラフィックカードが原因で起動しない。OS-Xで立ち上げる時は グラフィックカードを抜いてシングルモニタとするしかない、、、うーん。
　ATI RAGE PROチップ使用のものなのだが、OS-X 10.1.5からOS-Xの中にドライバーが付属されるとのうわさを信じ、どうにかインストールしてみたが（security updataの罠に掛かりながら）、やはり認識しない。起動時にカーネルパニックが起こってしまう。ROMのアップデートなのか、何なのか？