「Wasted Tears」から,浜田省吾をどんどん遡って行って,行きついたのが愛奴のファーストアルバムの「愛奴」と,セカンド・アルバムの「ラブ・イン・シティ」。山崎さんのヴォーカルも好きだったけど,町支さんの伸びやかな声とハモってる声もとっても好きになった。
そんな頃,月刊「カドカワ」の町支さんのファーストアルバム「僕を呼ぶ声」の紹介に,浜田さんと町史さんが一緒に載っているのを見つけた。その中で,浜田さんがいいアルバムだと言っていたので早速買った。「さよなら,紺色のうさぎ」は今でも好きだし,今でも町支さんのベストアルバムだと思っている。「ファミリー・ネーム」も本当にいい曲だと思う。音楽をずーっと聴いてきて,成熟した大人の音楽を聴きたいと思うけれど,そういう音楽ってなかなか見つからない。町支さんのこのアルバムはそういう大人の音楽だと思う。で,今は浜田省吾の全部のアルバムを持っていないのに,町支さんのアルバムは全部持っているのでした。
「浜田省吾辞典」が発売されて読んでいたら,町支さんの病気のことが載っていた。手術され色々大変だったんだろうなあ。ファンクラブに入っている訳でもないし,コンサートも一度も行ったことがないので,それを読むまで病気のことは全く知らなかった,で,それを読んでから,よけいに町支さんが好きになった。
”愛奴”時代から浜田省吾と命運を共にする、名ギターリスト&サポートヴォーカリスト.
現在までに4枚のソロアルバムを出す.
僕を呼ぶ声(Someone's Calling Me) 92.9.17
お勧めは「さよなら、紺色のうさぎ」、「僕を呼ぶ声」、何気ない曲だけど何度聞いてもあきない「Family Name」、眠れない夜によく聞くアルバム ベスト1です.
町支さんのベストアルバムといえます。
「さよなら、紺色のうさぎ」と「悲しきアメダス」のバッキングコーラスには浜田省吾も参加しています。
ひき潮(ebb tide)93.4.21
「もう会えなくなるよ」「ひき潮」
Pinkのクジラ 95.11.1
「Lovin' You」「アトランティスの詩」
結構ハードな曲が多い。
the commitments of "217"97.9.26
Kanji Choshi & The M.A.F.F
「僕をつかまえて」「旅する男」「昨日という永遠」
「箱庭」「あたらしいうた」「ただ一人の君を」と結構好きな曲が多い。
「僕をつかまえて」はドラムが印象的な曲。
バラードが多くて、最近気に入っていて、よく聞くアルバム。
その他に
愛奴
ラブ・イン・シティー
という2枚の愛奴時代のアルバムあり.