一番最初に聞いたのが、 「レディー・ラック」がドラマの主題歌だったか車のコマーシャルだったかに使われていた頃に、いい曲だと思ってこのアルバムを買ったのをすっかり忘れていた。
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この印象が良かったので、次に買ったのが,「UNPLUGGED」 これもあまり聞いていなかったが、「THE FIRST CUT IS THE DEEPEST」や「TOM TRABERT’S BLUES」がいいと聞いたので、また聞き始めた。 この間「バスキア」のビデオを見ていたら、友人だったアンディー・ウォーホールが亡くなって、バスキアがその死を悲しむ場面で、「TOM TRABERT’S BLUES」 が流れていて(歌っているのはロッドではなかった)、びっくりした。いろんな人のいろんな曲が、思いがけない所で使われていて、楽しい意外性がある。 |
次に買うのは,「ベストバラードセレクション」 だなと決めていたが、このアルバムは、パーフェクトな1枚だと聞いて、さっそくレンタルしに行った。やっぱりそうだった。はまってしまった。 |