太鼓持あらい処女出版!!

平成13年(2001年)11月10日より全国書店で発売中!

「『間(ま)』の極意」
 発売元 : (株)角川書店・oneテーマ21(単行本)
 著 者 : 太鼓持あらい 定 価 : 本体571円(税別)

接待の達人から学ぶ、究極の人間関係術
 太鼓持ち流ご接待のコツから、人づきあいの奥義をお教えしましょう。

 

平成13年(2001年)12月2日()付、朝日新聞全国版・読書の新書欄(29ページ)にてこの本をご紹介頂きました。

その他にも新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどにも多数取り上げられ、本をご講読されました皆様方からメールなどにてご感想や励ましやお問い合せを多数頂きましてお礼申し上げます。

又、この本のお陰で全国の皆様から講演やお座敷などにお誘いを頂き、多くの皆様と笑顔の交流の輪が広がった事に感謝致しております、ありがとう。

平成14年(2002年)2月4日立春

**(株)角川書店様より「『間(ま)』の極意」の本発売の件に付きこのホームページへの掲載許可を得ております。**
**太鼓持あらい及び(株)角川書店の著作権を侵害する一切の行為を禁止します。**

 

 

太鼓持あらいとして初めての出版にあたり

 私はごく普通の一般的家庭に育ちましたから、とても現在の太鼓持ちの私が何故出来たのか不思議ですが、色々な方々とのご縁により、好意で献身的に人生に必要な事や人との接し方を懇切丁寧に教えて頂きましたし、沢山の本からも学ぶ事が出来ました。

 生物は維持する為に必要な物を取り入れ、いらない物を排泄して生きる事と、強いもの優秀なものと交配してより良い種族を保存する事に全力を尽くします。

 人間も生物ですから、この法則に乗ってより良い生活と良い配偶者を求めて自分の血(ち)の伝承に努力するのは当然の行動でしょう。

 しかし、血の伝承はその人の優秀な能力の基礎が伝承されるのであって、能力や創造力がそのまま伝承される訳では無いので、親は必死になって子供に愛情と資金と知識を注ぎ込むのです。

 でも、自分の子供全員が親の期待通りに又はそれ以上に成長する訳では有りませんから、知識や知恵の「ち」の伝承を伝えるべく努力をする様に義務付けられているのかも知れませんネ。

 学校や会社で教えたり、芸事などはお弟子さんを取って食べさせて無償で芸を伝承するのも、ご自分の知識や思考を本に書いて残そうとするのも、その現れかも知れません。

 私も絶滅して行く太鼓持ちの存在を皆様に知って頂きたく、平成13年(2001年)11月10日に(株)角川書店様からoneテーマブック21の単行本として「『間(ま)』の極意」なる本を出版致しました、これで少しは恩返しが出来て、京都を中心とした関西系の太鼓持ちが現在でも一匹生存している事を、多くの皆様に知って頂ける機会を与えられた事に感謝致して居ります。

 この本が皆様の何かのご参考や切っ掛けになれば、これまで皆様にお世話になって来た「太鼓持あらい」としてこれ以上の喜びはございません。

ありがとうございます。

 

 

太鼓持あらい処女出版!!
平成13年(2001年)11月10日より全国書店で発売中!
本の題名「『間(ま)』の極意」

 発売元 : (株)角川書店・oneテーマ21(単行本)
 著 者 : 太鼓持あらい 定 価 : 本体571円(税別)


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