太鼓持あらい処女出版!! 平成13年(2001年)11月10日より全国書店で発売中! 接待の達人から学ぶ、究極の人間関係術 ありがとうございます。 。お陰様にて発売より2ケ月の平成14年(2002年)1月現在で1万3千冊お買い上げ頂きました。 。平成13年(2001年)12月2日(日)付、朝日新聞全国版・読書の新書欄(29ページ)にてこの本をご紹介頂きました。 。その他にも新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどにも多数取り上げられ、本をご講読されました皆様方からメールなどにてご感想や励ましやお問い合せを多数頂きましてお礼申し上げます。 。又、この本のお陰で全国の皆様から講演やお座敷などにお誘いを頂き、多くの皆様と笑顔の交流の輪が広がった事に感謝致しております、ありがとう。 平成14年(2002年)2月4日立春 **太鼓持あらい及び(株)角川書店の著作権を侵害する一切の行為を禁止します。** |
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はじめに 第一章 太鼓持ちとは へらへらした野郎に見えるでしょうが、なかなかどうして、人さまの言うことに「はいはい」と言っているだけの腰ぎんちゃくでは務まらないんでございますよ。
第二章 お座敷遊びの常識 遊びの世界とはいえ、お酒の注ぎ方にも、芸の見方にも、「一見さんお断り」にも、ちゃんとルールがあり、マナーがあるものなんです。
第三章 人の心をつかむには ――太鼓持ち流得心術 笑顔を絶やさず、いい格好をしょうとせず、心の鎧を脱いで、率直におつきあいする――あとは相手の方の心に添うかどうかです。
第四章 人づきあいの苦手なあなたに コンプレックスも、ちょっとしたきっかけで自信に変わるものです。苦手とか怖いという気持ちを捨てて鷹揚に構えているうちに、きっとあなたの目の前も開けてきますよ。
第五章 逆転の発想 人はダメと言われることほどやってみたくなるもの、深層心理にそういうものが埋め込まれているようですよ。だから、そこをちょいと衝きますと、なかなかの効果が.....。
第六章 「間」の達人になるために 「間」が怖いのは自信のない証拠。自分に自信をつけ、ものごとのメリハリを大事にし、相手への気配りを忘れなければ、いつしかあなたも「間」のいい人になっていますよ。
第七章 人間関係を円滑にする30のポイント 人づきあいで大切なのは、やはり細やかな神経でしょうね。だけど、それだけではだめです。繊細な感性を束にして縒り合わせたような強さもまた必要ではないでしょうか。
結びに |
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太鼓持あらい処女出版!! 発売元 :
(株)角川書店・oneテーマ21(単行本) |
<制作協力>