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報道古今東西-季刊誌「福楽」ザ・ソナチネ2003 2003.12.14 |
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季刊誌「福楽」ザ・ソナチネ2003 〜みくに浪漫〜 座談会 イベントを前にした出演者の対談 |
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季刊誌「福楽」Vol.17 2003年12月10月発行(株式会社エクシート) 「ザ・ソナチネ2003」〜みくに浪漫〜 座談会 東京フィルハーモニー交響楽団正指揮者・小松長生様と福井大学教授ピアニスト・高木裕美様との座談会の紹介記事。
2003年12月14日(日)午後2時から、みくに文化未来館ホールにて「ザ・ソナチネ2003」〜みくに浪漫〜 に出演いたしました。 小松長生様は、表現も豊かな上に気さくな方で、親しみ易いのですが、頭の回転が早いからでしょうか、早口で言葉が次々と出て来るのにも係わらず、人の話は良く聞かれます。 高木裕美様も、とても楽しい方ですが、やはりプロともなりますと日頃の練習は少しも怠りません。 太鼓持ちの私は、小松長生様の生まれ育った町で、高木裕美様は生活居住地区とされておられる福井県三国町の、26代継体天皇様との係わりや伝説と、北前船の歴史と松ケ下の文化に付いて、楽しくお二人と共にお話をさせて頂きました。 開催は満席の大成功で、打ち上げには企画・準備・裏方・後片付けにたずさわったスタッフの方達と、小松長生様と高木裕美様とで、いつまでも盛り上がりました。 福井県三国町の「ザ・ソナチネ実行委員会」の活躍は、まずは地域の皆で楽しむ喜びが、県内へ全国へと広がって行く、地域起しや観光事業の手本となるとでしょうね。
「ザ・ソナチネ2004 in みくに--みくに浪漫・ことしは三国節」 2004年12月23日(木)午後2時から、「みくに文化未来館ホール」に出演 今回は、「ザ・ソナチネ2004 in みくに--みくに浪漫・ことしは三国節」と、「食道楽な交流会」に指揮者の小松長生様と、ピアニストの高木裕美様と共に出演、ショパンの時代のヨーロッパと日本の係わりと、三国節が日本海側の港町に伝わっている民謡とのつながりを、お話させて頂きました。 今年も三国町の多くの温かい人達との交流は、私まで心が和み楽しいひとときを過ごす事が出来て、皆様に感謝感謝で一杯です。
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