団体名 | 福井・新田塚郷土歴史研究会 | |
活動内容 | ||
郷土を知り、郷土のまちづくりに貢献するためには、郷土の歴史を知ることが、第一歩ということで、2010年より地域住民で郷土史の研究学習活動を続けている。 研究学習テーマは、地名の元となった南北朝時代の武将「新田義貞」を中心としている。 今後は対象を広め、郷土の歴史に大きな地位を占める時代や人物について取り上げていく。 例えば、継体天皇の越前での治世。朝倉一族と一向一揆、柴田勝家と越前との関係、維新動乱と福井藩の動向等々である。 定例会での議論だけではなく、県内に豊富に残る歴史遺跡をたずねて年に2回程度、「史跡見学会」を開催している。 見学会は学習の効果のみならず、訪れた地の歴史愛好者との交流の機会を増やす効果があり、人的ネットワークをひろげることができる。 会が発足して3年。定例会は20回となりましたが、こまでの議論の成果や会員の研究成果等をとりまとめて、研究学習用資料集「越前の新田義貞考」として小冊子の形で発行し、県内の多くの歴史愛好者から好評を博しています。 この小冊子は会の情報発信するだけでなく、地域住民および会員の日々の学習の糧となっている。購読希望者には印刷実費にて、ご提供できますので、ご連絡ください。 |
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お問い合わせ | 代表者名 | 河原 俊厚 |
住所 | 〒910−0067 福井県福井市新田塚2丁目53−16 |
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電話番号 | (0776)26-1448 090-9761-1448 | |
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見学会・鷲塚神社 定例会の様子 |