財団協賛事業

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団体名 長畝日向神楽保存会
活動内容
長畝八幡神社秋季例大祭・日向神楽奉納
日向神楽は、元禄8年(1695年)有馬清純公が、日向国(宮崎県)延岡から丸岡へ国替えになった時に、神楽舞人数人を同伴したことによって伝えられました。以来、丸岡城主のお抱えの神楽として、城下7社(青信御霊社、天神社、愛宕社、山王社、神明社、稲荷社、長畝八幡社)で奉納されてきましたが、明治4年の廃藩により、同15年8月、長畝村の有志が「敬神社」を組織し受け継がれます。神楽の舞は、藩政時代の舞人森忠雄に習い日向神社は長畝の地で伝承されていきます。現在は長畝日向神楽保存会として毎年、長畝八幡神社秋季例大祭で日向神楽を奉納しています。この神楽は「天の岩戸神話」に基づくもので別名岩戸神楽とも称しています。
お問い合わせ 代表者名 会長 山田正行
住所 〒910-0273 福井県坂井市丸岡町長畝47-6
電話番号 090-4327-7990
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