昨日の話になりますが・・・( 2003.10.6 )
  Type-I イベントは参加者=7名。フリースペースの利用者が数名いらっしゃったものの、ミラディンのリリース直後という割にかなり淋しい感じでした。しかも会場内で出たミラディンに関する話題は、今まで以上に否定的な内容がかなりありました。あと“禁止カード”に関するかなり信憑性のある情報も入ったのですが、ちょっと公に書ける話ではないので「12月をお楽しみに。」としておきます。 (^^; まあ皆さんが想像されているであろう“あの辺のカード”が既にリストアップされているらしいです。

 今回むしろ盛り上がったのはモノポリーでしたね。フリープレイという割に1日に3回も卓が立ち、私自身3回とも参加させて頂きました。どうも私は“銀座を取れると勝てるし、銀座が取れないと勝てない。”という星の元に生まれたようです(笑)。いつもは何はさておき“鉄道王”を目指すのですが、今回は3ゲームとも鉄道にはほとんど縁がありませんでした。

 同じゲームを遊んでいるのに、ちょっとメンバーが替わるだけで以前の知識やノウハウが役に立たなくなる場面が出てくる。本来これが対戦型ゲームの大きな魅力であり、プレイヤーが飽きずに遊び続けられる大きな魅力だったと思うのですが。一体いつから対戦型ゲームは“資金や時間をよりつぎ込んだ者が勝てる単なるパワーゲーム”になっちゃったのでしょうか?




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