・・・今日公開したエッセイを書くための調べ物をしに図書館に行くための早起きだった。まあそういう事です。最近は図書館の蔵書がインターネットから検索できたりして便利ですねえ。 まあ今現在言えるのは、少なくともHJが Magic の販売不振で潰れるなんて状況は、ここしばらくはどう間違っても来なさそうだという事。そしてHJにしろPHにしろ、何も Magic の衰退をただ手をこまねいて見ていた訳ではなかったという事です。まあ人によっては「頑張り方が違うだろうが!」とかおっしゃるでしょうけど (^^; でもHJやPHに可能だった手段には限界があった訳です。実際にかつての Japan Classic なんて発想はWoCの横槍で葬り去られた訳ですし。そう考えると企業としては良くやってるし結果を出していると思いますよ。ただ残念な事に、今回のデータには2003年3月期決算の内容がありません。そこで何かとんでもない事が・・・という可能性は零ではないだろうと思います。
あ、あとこういう状況になるとWoCはHJに対してあまり大きな事は言えないだろうし、それこそHJの機嫌を損ねるような真似もできなくなると思われます。つまり来年の日本選手権の賞金減額とか、日本国内で開催されるプレミアイベントの縮小とか、そういう決断に踏み切りづらくなっているとも考えられます。確かに一見すると今の状況はHJ/PHの一人勝ちという感じなのですが、少なくとも競技 Magic の継続という点でそれは決して悪い話ではないんですよ。
・・・なんか、今日は本気でゴーストライターが書いてるみたいだ(爆)。