朝倉氏遺跡周辺で見れる花





タチツボスミレ

双子葉離弁花類スミレ科スミレ属

朝倉氏遺跡周辺や八地谷コースにみられる。山や野に一般的に生えている多年草で4、5月に薄紫色の花をつける。スミレの種類は多く、見分けるには図鑑がいる。








シャガ

単子葉類アヤメ科アヤメ属

キャンプ場付近のかまどの裏手に咲いている。この場所は整地する前は谷になっていたらしく、梅雨の時期や長雨の後はわき水が流れだしている。4月には薄紫の美しい花を咲かせる。







キンポウゲ

双子葉離弁花類キンポウゲ科キンポウゲ属

朝倉氏遺跡周辺や八地谷へむかう日当たりの良い道端や発掘を待つ旧水田跡に群生している。金鳳花の名のごとく4月下旬に咲く黄色い花は良く目立つ。別名ウマノアシガタは葉の形から付いた。


戻る
次へ