出会い20周年記念は「21世紀の文化と社会福祉がテーマです」
2000年10月28日(土)午後1時、東京駅銀の鈴、集まったのは、でんじ・おけいちゃんと子どもたち(てっちゃん・舞ちゃん)、しのき、ふじわら君、いっぱち、しょっぱん。ダニ君が出張の電車に乗る前に「出られなくて申し訳ない」とみんなに会いにきて、律儀にも差し入れの金一封を置いていきました。ご一行は、「ゆりかもめ」に乗ってお台場に向かい、東京ジョイポリスというビルの5階の何とかというレストランでまずはちょっとおそい昼ご飯、すでに電車のなかで弁当を食べてきた人もいたのですが、そこはそれ、「ごはん」だけですむはずないのが、我が新山会。さっそく泡の出る液体で乾杯。一息ついたところで、じぃじょが到着、いきなり「みんな、おじさんになっちゃって」と。「そんなに変わってないのになあ」と思うのは私だけでしょうか。食事が済んだところでちょうど村井さんがお台場海浜公園駅に到着。ご承知の通りご一行は、いっそう騒がしくなるのでした。
今にも降り出しそうなお台場を再び歩きだし、てっちゃんと舞ちゃんは、めずらしい風景にうれしそうに「どこ行くの」おけいちゃんは「あの丸いところ」と。長いエスカレーターからエレベーターに乗り換えて着いたところは「フジテレビ」の球体展望室。だれとは言いませんが大喜び、展望室にある「めざましテレビ」のセットで記念写真。「高いところはいやだ」としのき君は結局エレベーターには乗らずに下でお留守番。ほんとは大観覧車にも乗りたかったのですが、時間がなくて残念。舞ちゃんごめん。
夜、晴海埠頭の会員会館には、ご一行とちょうど同時にたーこが到着。セルフサービスの夕食の途中で前園さん到着。夕食後一風呂浴びて、日本シリーズ第6戦を横目に部屋で交流討論会開始、ほどなく、大のん、さんまが到着。買出しにいった村井さんといっぱち君は、なかなか帰ってこないと思っていると、やっぱり築地の寿司屋でご停滞、みやげは刺身の盛り合わせ。事務局から「なぜ、お台場(臨海副都心)にいったかというと、21世紀の文化と社会福祉という討論テーマにそって大型公共事業の実態をみんなで見て…」と説明するも無残。交流討論会は大いに盛り上がってしまっていたのでした。
雨の翌朝、検討の結果、横浜へ、途中の駅で、いっぱち君所の、あかりちゃん合流。思ったより寒く、山下公園前のホテルの喫茶店で一休みして、中華街へ。大のんちゃん電話一本鶴の一声で中華レストラン予約。中華レストランでなぜかハロウィンのサービス、子どもたちとじぃじょとさんま、村井さんはチャイナドレスでプリクラサービス。中華街をでて、新横浜駅前のラーメン博物館に行くも、40分待ちの行列、ピザのある喫茶店でお別れの乾杯、来年は、「21世紀の初めに出会い21周年記念」で再会しようと。(事務局ため息)29日午後4時20分、雨の新横駅で名残惜しく解散したのでした。