本多公廟所
本堂西側の広大な墓域に、初代富正以下歴代の当主とその親族の墓が整然と建ち並んでおります。写真左側が富正、右側が2代目昌長の墓です。この2人を含む4人の墓は、高さ5mにも及ぶ巨大な五輪の塔です。 これだけの墓域は全国でも有数のもので、現在も歴史をとどめる場所として、参拝や散策に訪れる人が後をたちません。 毎年5月初旬にここで、武生立葵会(本多富正の偉業を偲び武生の歴史を研究するグループ)によって、墓前祭の供養が営まれております。 戻る