LIONS 座談会編集後記
1999.2.19

 それは「おしゃべりルーム」から始まった。 「フレンズまつり、盛り上げたいのですが、私に何かできますか?」この一言が、 10月3日、「LIONS:座談会の進行役・編集…」となって帰ってきた。 江戸っ子(エセ)としては、頼まれると断れず「がってん、承知!!」 出席者募集はしたものの応募なく、 11月3日になって漸く、miwakoさん、JUNさんの参加とのお言葉 続いて一気に、chisatoさん、英ちゃんさんが、参加してくれました。 初めての経験で、全てが試行錯誤。兎にも角にも原稿依頼、メールを待つ日々。 みなさんの発言が、うまく繋がる配置と繋ぎの言葉、目標は1回100行。 当然、みなさんの発言が少ないと、私の発言が増える。 やたらと句読点、改行が多いのは、目標のためではなく、話し言葉をいかに読み やすくするか…の結果。 技術屋にとって、精一杯の表現方法とお許しを願うのみ。  第一回アップ、「やれやれ」と思ったら第二回は白紙状態。 それ以来、第二回の発言を求めながら、第三回の話題も投げておく…、 最終的な手法としては、編集途中の原稿を配信し、訂正・追加をお願いしつつ、 次回分の原稿には、ここで誰の発言が欲しいという意味で、発言を期待する場所 にその人の名前を入れておくようにした。 ある方の発言に対して「私もそう思います」の一言が入ることで『座談会風』が 強まったと思います。“相槌を下さい”というメールを何通出したでしょうか。 それに応えてくださった、出席者のみなさん。 てまり管理人TKNさんのご意向通り、出席者のみなさんに無理強いはしないこ とを念頭に…。  まる3ヵ月、7回の座談会で受配信したメールは、延べ300通を超えた。 私にとって、日に3回は「おしゃべりルーム」とメールを覗く毎日が大変楽しみ で、勉強もさせて頂いた、そんな感謝、感謝の3ヵ月であった。 「橋真梨子フレンズまつり」の成功はもちろん、インターネットで結ばれた 「真梨子ファン」の「20年誌」成功を祈らずにいられません。 座談会に出席して頂いた、 miwakoさん、JUNさん、chisatoさん、英ちゃんさん、 途中参加でしたが、「20年誌」スタッフでもある真矢さん。 そして、スタッフのみなさん、ご苦労様でした。 更に、毎日ご苦労をかけたWai2さん、企画と場所を提供してくれたTKNさん。
みなさんに、心より「ありがとう」を贈ります。

「20年誌座談会」編集後記 進行/編集 LIONS

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