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2007年(平成19年)6月からの新企画 「の三国船端談義」 料亭で「三国船端談義」略して「船談」が始まり始まり |
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毎月1回・第三日曜日・午後6時から、福井県坂井市三国町の料亭魚志楼にて「船談」開催中 月に1回くらいは気楽に飲み食いしながら、「太鼓持あらい」のいい加減な話でも聞こうじゃないかって〜話が呑みながら出ました。 それじゃ〜、26代継体天皇様からの歴史が有り、江戸時代には井原西鶴が北国にまれなる色里ありと、褒めたたえた三国の松ケ下や出村に、近松門左衛門作の「傾城仏が原」の舞台となった月窓寺があり、北前船の寄港地でもあり、昭和文学作家高見順をはじめとする文化人も居られた三国でするのが一番と相成った次第。 「太鼓持あらい」としても、三国の歴史と文化を遊んで頂きたいと「太鼓持あらいの三国北前音頭」なるDVDを作り(参照ページ)、遊びに生かしたいと願っていた所で、ヒョイと乗った訳です。 三国の料亭「魚志楼」(三国町神明3丁目/電話0776-82-0141)が、快く場所を提供して頂いて、2007年6月の第三日曜日から「三国船端談義」略して「船談」が始まり始まり......。 しらふで聞いてもなんですから、飲み物やつまみにお弁当なんぞ注文して頂いて、飲み食いしながら、太鼓持ちの艶っぽい話でも気楽に聞こうって〜訳です。 ちなみに、6月は六月の花嫁が濡れる梅雨に、心変わりする紫陽花に心も動揺する艶っぽいお話、7月は七夕浴衣姿にしたいしたいの秋渇きのお話に、ゲストと昔の三国色里の遊び方、8月はお盆なのでお寺さんを招いて仏様のお話、9月はお月見と紙芸術の話と、本には書いてない生の面白い体験話や裏話に盛り上がりました。 是非皆様のお越しをお待ち致して居ります、気楽に人生楽しみましょうヨ。 |
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雑誌サンデー毎日(2008年4月20日号/39
ページ) 登録文化財の「置屋」が料理店 月に1度、旬の料理を味わい、幇間(たいこもち) の話を聞く会も開いている。と紹介。 |
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