今年最後の日誌です( 2003.12.31 )
 まずご報告から。前回の日誌について、本職の水道局の方からメールでレスを頂いてしまいました。 (^^; しかも私が想像で書いたようなクレームや事例が実際にあるんだそうで、その誤解を解くのにかなり苦労をされているとの事でした。まあ某事例では、どういう訳かクレームを付けられた側が「あそこにはうちの水がおかしいと口にするキ○ガイがいる。」とか噂を流して話をうやむやにしようとするケースすら見られる訳で、これでは本当に安全な美味しい水すら信用して飲んではもらえないでしょうね。

 さて本編。今日は大晦日な訳ですが、多くのお店が“元旦初売り”を銘打って明日も営業します。勤めている側からすると下手すりゃ年越しで連勤な訳で、これでは季節感も何もあった物じゃありません。というか、さすがに12月30日〜1月3日を連勤にするのは勘弁して下さい(笑)。

 10年か15年ほど前は、確か福井は“初売りは4日から”が当たり前だった気がします。それが他店との差別化から初売りの期日が繰り上がり始め、ついにあるショッピングセンターが元旦初売りを打ち出し、翌年には大部分の競合店が追従するに至りました。そして現在福井に元旦初売りという悪しき慣例(!?)を持ち込んだその店はこの世にありません。

 まあ初売りの期日が来るところまで来てしまった以上、一見するとこういう小手先の手段で他店との差別化をする術はもう尽きている気がします。しかしまだ手はあります。他の店が絶対にやらないであろう、究極の“初売りのフライング”があるのです。それは・・・


初売り:12月31日


 ・・・それでは皆様良いお年を。 (^^; 



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