色々と書いてます( 2004.5.11 )
 今回は極めて個人的な(!?)お話を。

○ プレリパーティ

 5月29日の「 Fifth Dawn Prerelease Party in Fukui 」ですが、一応私も休日の申請を出して、取りあえず副店長に受理はされました。今のところ参加できる確率は95%というところです。それでですがその当日、前に話題にした Power Conduit(MRD) を譲って下さる方を募集します。(トレードしたくてもこちらは持ち合わせがないので。)値段は1枚100円で、4枚まとめて揃えて下さった場合は500円出します。(4枚揃った時点で締め切ります。別にコレクションする気はないので。 (^^; )あと言うまでもなく Aysen Crusader(HL) も受け付けております(笑)。当日2〜3枚ほどご用意いただければ、私がプレリパーティで引いたカードをすべてそっくりそのままお渡しします。(個人的にはその辺のカードに魅力や未練は微塵もございませんので。)

○ エッセイ執筆

 実はある方から、あるテーマに関する執筆のお誘いというかご依頼を頂きました。やりようによっては色々な結論を導き出せるテーマですし、その依頼主の方から十分すぎる資料や分析を頂いているので、少し時間をかけて書いていこうと思っています。

○ やめさせるか続けさせるか

 最後はちょっと今までのお話とは全然脈絡のない時事問題を。

 ある公人に職を辞めさせて責任を取らせるか、それとも続けさせる事で責任を取らせるかという問題について、私個人はここ最近「その公人が心底願う方向性と正反対の処分を取る事が真の責任になるのではないか。」という意見を持っています。例えば某政党のK代表は、色々なメディアで謝罪するという形で“職務の続行”を望んでいるように見えます。これは多くの政治家が公的な地位から転げ落ちる直前に良く見られる行動です。それは“今の地位や権力に未練がある”事の現れであり、それを奪い取る事が本当の意味での謝罪になるでしょう。ところが前官房長官のF氏の場合、色々な噂で「首相と折り合いが悪くなっていて辞めたがっていた。」という話が出ています。つまり今回の件が辞める口実に使われた可能性は十分にあり得る訳で、そうなると無理やりにでも続けさせて・・・という方が本当の意味で責任を痛感できたのではないかという気がします。

 こういうケースの場合、個人と組織ではまた違った動きになると思います。個人って結構「とっととやめて楽になりたい」と思う事が少なくないですし、またそれがやりやすい立場にあります。ところが組織は常にその存続が最優先となり、結果として強引な存続の道を選んで傷口を広げる事もよくあります。あえて実名は挙げませんが、私がよく話題にしている某ゲームもそんな感じですし、つい最近もそういう組織が大きく話題になってますよね。 (^^; 確かに大きな組織になればなるほど、それが無くなった時の影響は大きいだろうと思います。ただこれだけ日本でもリストラとか転職が当たり前になってきて、今や“組織に尽くす”なんて思想は前時代的な物になっています。組織が個人にそれだけの価値しか見出していないとすれば、個人もまた組織に執着を持つ必要ないと思います。無くなったら無くなったで、意外と何とかなるものですよ(笑)。




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