恩を徒で返されたお話( 2004.10.14 )
 ・・・の、まさに典型的な出来事が今日ありました。 (^^; 

 私は基本的に移動手段は自転車でして。一応バイクには乗れるのですが、昔経験した事故以来バイクには縁がありません。しかも福井県民としては珍しい“自発的に相手に道を譲る人”だったりもします(笑)。そりゃもう福井県民の道路通行時の自己チュ〜振りは、一部では「交通マナーの悪さだけは大都市圏に肩を並べる。」とまで言われていますので(嫌爆)。まあそういうのもあって、私個人は自分の身を守る意味合いも含めて、交差点や狭い道路などでは自動車に対してですら道を譲ります。

 で、今日やはりそういう状況が起こりまして、いつも通り狭い道で対抗してきた自動車に道を譲ったわけですよ。でも運転手はこちらを向いて会釈の1つもしない。こういうのは過去に道を譲った相手の半分くらいがこんな感じだったので、別にその時は気にも留めませんでした。ところがその自動車は道の狭さの割に速度が出ていて、それはもう見た目で分かりました。そして次の瞬間・・・いきなり自動車の左前輪が水たまりを勢い良く踏んづけ、私の所にその泥水が勢い良く飛んできたのです。しかも運転手は相変わらず完全無視状態。さすがにこれは頭に来ましたが、それで怒りを露わにしても良い事は無さそうなのでそのままにしました。こういう経験を重ねると、まあ人に道を譲ろうなんて気はだんだん失せるでしょうね。

 あ、それで昨日書いた“頭髪”の話題に関連して、どういうタイミングかニュースで“毛髪川柳”という話題が出ていました。特に最優秀賞の作品には、不謹慎ながら大爆笑してしまいましたが。 (^^; ちなみに私自身は、最近の頭の悩みとは裏腹に、年相応に見られた経験がほとんどありません。最低でも4〜5歳は下に見られるんですよ。あと現在勤めている店でつい最近、2度ほど中学時代の同期生(同級生でないところに注意)から「あ、○○中学にいましたよね。」とか言われました。向こうは完全に印象が変わっている&それ程交友のあった方でもないので、私自身は「この人誰だっけ?」と思い出せない有様ですが。学校内で顔が売れるような真似は幾度かやっているので (^^; 向こうから言われることにはそれ程驚きはないのですが、そんなに私って中学時代から顔変わってませんか?(爆)




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