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太鼓持あらいの ベトナム編 |
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ホーチミン市ベトナム国家大学からの招聘状 Geisha TAIKOMOCHI ARAI Lecture
& performance (9 min.) |
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2008年9月17日(水) ベトナム国ホーチミン市
会場になったDOO1の新講堂での講演は、今回で2度目で、日本人としては初めての講演だそうです。 ホーチミン市ベトナム国家大学正門横の国旗掲揚塔に、
歓迎の垂れ幕
日本の在ホーチミン総領事水城幾雄様と広報文化班グエンヴークインニュー様もご来場頂き、多くの大学生と日本文化に興味のある方々が来られた中で、大学長様とベトナム・東南アジア研究センター長様と総領事様の挨拶の後、私の講演が開催されました。
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ホーチミン市ベトナム国家大学・DOO1新講堂での講演内容
海外の道化師との比較で、日本の太鼓持ちと良く似た存在が有り、フランス国やイギリス国、中国にも太鼓持ちと良く似た存在が有る事を話しました。 その上で、なぜ宴会文化が日本人社会にも存在するのか、日本人の思考の原点を探ります。 とくに、日本人の宴会文化の原点は、稲作文化との係わりが深く、「褻(け)=日常」と「晴(はれ)=非日常」の関係から、年中行事として伝承されて来た事。 その晴の日に、神様・ご先祖様と共に皆で食べる「共食(きょうしょく)」が「ご宴会」のルーツである事などを話しまた。 その宴会を、楽しく盛り上げて遊ぶ指南役として、太鼓持ちが存在する事。
ハ 恵比寿様の瞬間芸
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お昼はベトナム料理店NHAHANGSAIGON(サイゴンレストラン)にて、大学側のレセプションを受け、大学長様とベトナム・東南アジア研究センター長様から、感謝のメッセージを受けました。 夕食は、日本料理店にて、国家ホーチミン大学の方達をお招きして、JBAHホーチミン日本商工会の事務局長様はじめ、在日本人の方達と共に、宴席をもうけて、そこで太鼓持ち芸を披露、実際の宴会遊びを体験して頂きました。 それはそれは、大変に盛り上がって喜んで頂き、充実した一日がアッと言う間に過ぎ去りました。 太鼓持あらい |
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報道関係 (出発前の報道)
2008.08.06 新 聞 毎日新聞23ページ「支局長からの手紙/太鼓持、ベトナムへ」 2008.08.08 新 聞 中日新聞14ページ「西日本唯一のたいこ持ち日本の文化世界に発信」 2008.08.08 新 聞 日刊県民福井21ページ「次はベトナム講演・日本の原点伝える」
2008.08.19 新 聞 朝日新聞 26ページ「幇間の伝統ベトナムに」に掲載 2008.08.21 新 聞 中日新聞 21ページ「記者のフォルダー/たいこ持ち」に掲載 2008.09.03 新 聞 中日新聞夕刊 3ページ「日本の粋たいこ持ち」掲載 |
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2008.09.18 新 聞 ベトナムの新聞「トゥオイチェー報」"タイコモチという芸能" 2008.09.18 テレビ ベトナムテレビ「HTV9」で放映 2008.09.21 新 聞 ベトナムの新聞「SaigonGiaiPhong(サイゴン解放)」
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報道関係 (帰国後の報道)
2008.09.25 新 聞 中日新聞 20ページ「魅せたたいこ持ちの粋」 2008.09.25 新 聞 日刊県民福井 5ページ「大学での講演満足」 2008.10.08 テレビ 福井放送夕方のニュース番組「伝統文化を海外に!」 2008.10.07 新 聞 毎日新聞 21ページ5ページ「大学での講演満足」
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