国語科教育に関する、これまでの活動
最新のニュースは、Facebook または Blog にてご覧くださいませ。
2015年度は、県外から大変多くの方がお越しになり、
授業をご覧くださいました。詳細はこちら
授業以外の活動
★2015年11月 京都府京丹後市立間人小学校にて、
助言者・講師を務めました。
★2015年8月
石川県教育委員会にお招き頂き、研修講師を務めました。
★2015年 3月
『教室における
読みのカリキュラム設計』
八田 幸恵(大阪教育大学) 著
日本標準より発刊!!
渡邉の藤島高校・若狭高校での実践が第U部に掲載されています。
Amzonはこちら
★2015年 3月
日本文学 2015年4月号に拙文が掲載されました
★2015年 2月
中央大学杉並高校の3年生に 授業させて頂きました。
★2015年 1月
専修大学附属高校の3年生に、授業させて頂きました。
専大附属の皆川先生が、
ご自身のBlogに
書いてくださっています。
★2014年 12月
國學院大學の教職志望の学生さん、院生さんに
講義させて頂きました。
★2014年 11月
日本文学協会 第69回(2014年度)大会(11/15)
ラウンドテーブル 教室の中の文学――夏目漱石の「こころ」をどう読むかに
登壇しました。
★2014年5月
全国大学国語教育学会名古屋大会 公開講座に登壇しました
「戦略的に読む力」を培う
「見とり」のあり方
というタイトルにて、発表しました。
▼発表要旨はこちら
★2014年3月
若狭高校2年生(2013年度)
による「『こころ』論文集」
発刊しました
★2014年3月
国語科における高等学校三年間を見通した評価のあり方
〜新学習指導要領の実施を踏まえた教育課程の編成、
指導と評価の工夫改善等を中心として〜
福井県立若狭高等学校 中森 一郎 吉岡 直哉
高田 まどか 吉田 恵
上北 克也 浜岸 くるみ
渡邉 久暢
福井県高等学校教育研究会国語部会
雑誌「国文学」 第50号
若狭高校の国語科カリキュラム構築の軌跡です。
渡邉個人ではなく、チームで取り組んだ
この成果を、是非ご覧ください
PDFはこちら
前年に上梓した
第49号
国語科における「指導と評価の年間計画」のあり方
―高等学校国語総合の授業研究を通して―
福井県立若狭高等学校 上北克也 浜岸くるみ 渡邉久暢
も、是非ご覧くださいませ。
PDFはこちら
★2013年6月
「探究を導く『問い』を設定する能力の育成
―高校国語科現代文『こころ』」の授業研究を通して(2)―」著者: 八田 幸恵 渡邉 久暢 「教師教育研究 6」
発刊 PDFはこちら
★2013年2月
読みに関する理解を育む「問い」の構造−『羅生門』を学習材とした授業実践を通して−
福井大学教育実践研究(37) 19-30
発刊 PDFはこちら
★2012年7月
協同出版 発行
「教職課程」2012年 9月号の特集、
「授業のつくり方・進め方
めざせ! 授業のプロ」
の「高等学校国語」
発刊 PDFはこちら
2012年 3月
藤島高校生の論文
福井県立藤島高等学校
2011(平成23)年度 2年9組
現代文「こころ」論文集ができました生徒42名の論文と、単元の概要、授業時に配布したプリント等が入った
全160頁。
福井大学の八田幸恵先生による、大変示唆に富む解説もあります。
この論文集は、
福井大学図書館、京都大学図書館、
藤島高校図書館に所蔵して頂いています。
なお、この論文集づくりは、科学研究費基盤研究(B)
「E.Forumカリキュラム設計データベースを活用したスタンダードの開発」(平成21-25年、代表:矢野智宰・京都大学大学院教育学研究科)の一環である「プロジェクトS」の一部として、学習者によるパフォーマンスの実例の蓄積を目的に行われました。
八田先生の
[国語科における『ふりかえり』を核とした課題探究プロセスの育成のあり方−高校国語科現代文『こころ』の授業研究を通して−」『福井大学教育地域科学部紀要』(2012) 171-209頁 PDFはこちら
もご参照いただければ幸いです。
教師から提示された学習課題を自分のものにする経験を踏まえて、読みが深まる学習課題を自力で設定できるようになることが望ましいです。
上記の論考は、2011年に私が行った「こころ」の授業研究を通して、学習者が自力で学習課題を設定できるようになるプロセスについて論じています。
★2012年 2月
「高校国語科評論文における読解方略指導のあり方―学習者による『ふりかえり』に焦点をあてて―」
福井大学教育実践研究 第36号
発刊 PDFはこちら
本研究では、
高校国語科評論文における読解方略指導のひとつのあり方を示しています。
学習者が、読解方略を適切に使用する能力を自ら形成していく自立した読者となるためには、
自己評価としての「ふりかえり」を組織化することが必要であると考え、
本稿では、稿者が行った評論文単元の構想と実際を粗描し、
学習者が記述した「ふりかえり」を跡付けていくことで、
「ふりかえり」の多様な機会を組織しその記述のさせ方を変化させることが自立した読者の育成を支えていることを明らかにしています。
これ以前の主な著作
★中等教育資料 2008年 8月号
「論理的に表現する力」を育てる
国語科学習指導
のタイトルにて、若狭高校の実践を
紹介させていただきました。
PDF は こちら
中等教育資料 の 詳細は、こちらへ
★2008年2月
群馬県総合教育センター発行
「ぐんまの教育」 第4号
(2008年2月発行)に、
「他者と相互に思考を深めたりまとめたりしながら、課題を解決していく能力」を育てる国語科学習指導
のタイトルにて執筆させていただきました。
PDFはこちら
★2008年2月
平成19年度国立教育政策研究所教育課程研究センター関係指定事業研究協議会 発表資料
平成18・19年度学力の把握に関する研究指定校事業
発表資料パワーポイントはこちら 配付資料はこちら
★2007年 12月
言語力の評価方法の工夫について、日本教育新聞に掲載していただきました。
記事PDFはこちら