星野 道夫(1952−1996)

 

千葉県市川市生まれ

慶応大学経済学部卒業後、動物写真家田中光常氏の助手を経て、アラスカ大学野生動物管理学部に留学。
以後、アラスカの動物や人々を写真や文章に記録することに命を懸ける。

1996.8.8取材先のカムチャッカ半島クリル湖畔で就寝中をヒグマに 襲われ急逝される。

1986年第3回アニマ賞受賞
1990年第15回木村伊兵衛賞受賞

  今年(1999年)になって星野さんの本を4冊読んだ。
 一番最初は今年の友人からの年賀状に、「星野さんっていいと思います」と書かれていたこと。
 二番目は、さだまさしさんのコンサートの中で、心の時代というアルバムの中の「白夜の黄昏の光」は、星野さんのための曲であることを知ったこと。
そこが全ての始まりだった。

「イニュニックーアラスカの原野を旅するー」
「アラスカー風のような物語ー」
「森と氷河と鯨ーワタリガラスの伝説を求めてー」
「ノーザンライツ」
の4冊。

 図書館に行って星野さんの本がありますかと聞いたら,すぐに「森と氷河と鯨ーワタリガラスの伝説を求めてー」と「ノーザンライツ」があるとの回答。で,すぐに探し出してくれて,2冊を借りてきた。

「森と氷河と鯨ーワタリガラスの伝説を求めてー」
「ノーザンライツ」
「長い旅の途上」
「旅をする木」
「星野道夫の仕事 3 生き物たちの宇宙」
「ナヌークの贈りもの」
「アフリカ旅日記 ゴンベの森へ」
Michio’s Northern Dreams1「オーロラの彼方へ」new
Michio’s Northern Dreams2「ラブ・ストーリー」new
Michio’s Northern Dreams3「LAST EDEN」new

 

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