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| 種子や苗の記録と取扱い |
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| 種子や苗の記録と取扱い |
| 一般に、農場では購入した種苗を圃場で栽培し、収穫・調製して出荷することになります。万一、出荷した農産物に何らかの問題が発生した場合、その原因を遡及するに当たり、農場内で発生した問題なのか、あるいは購入した種苗が問題なのかを判断するには、その購入種苗の情報が欠かせません。 このため、農場で購入あるいは持ち込んだ種苗の品種、ロット番号、生産地、販売者、購入量などの記録と農場内での種苗に対する農薬処理の記録を残して下さい。 |
| 関連する設問 | |
| 栽培で使用する種子や苗の記録と取扱い |
| GAP学習システム | ||
| 前書き ＧＡＰ学習システムの概要 | 第６章 作物保護と農薬の使用 | |
| 第１章 ＧＡＰ概論 | 第７章 廃棄物の管理 | |
| 第２章 農場管理 | 第８章 農産物の安全管理 | |
| 第３章 土壌と養分の管理 | 第９章 事故防止と労働安全 | |
| 第４章 農場の水管理 | 第10章 環境と生物多様性の保護 | |
| 第５章 農薬、肥料等資材の管理 | 第11章 応用問題 | |