椎名 誠
私立探偵の活躍するミステリーは翻訳物を読むことが多いのですが、おすすめは
ローレンス・ブロックのマッド・スカダー
スー・グラフトンのキンジー・ミルホーン(女性)
サラ・パレツキーのV・I・ウォーショースキー(女性)
リリアン・J・ブラウンのシャム猫ココシリーズ
パーネル・ホールの弱気な探偵スタンリー・ヘイスティング
マイケル・Z・リューインのアルバート・サムソン
アーロン・エルキンズの形質人類学者ギデオン・オリバー
とほとんどハヤカワミステリー。
パトリシア・コーンウエルの検死官ケイ・スカーペッタ
ジョン・グリシャムの弁護士物。
内田康夫の浅見光彦ははずせないし
高橋克彦さんの塔馬双太郎(浮世絵の贋作)
栗本薫さんの伊集院大介シリーズはおすすめ!
アーロン・エルキンズのクリス・ノーグレン(美術館学芸員)シリーズ
トマス・アドコックの「死を告げる絵」
フリップ・フックの「灰の中の名画」
ジェイン・ヒッチコック「目は嘘をつく」